三渓園と横浜散歩
平成２９年度 第６回 |
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| 実施日 | 平成３０年３月１７日（土） |
| 参加人員 | 35名 |
| 歩 程 | 約６Km ３時間 |
| そろそろ桜の便りが聞こえる季節となり、ニコニコ歩こう会は横浜市にある、「三渓園」と「山手地区の西洋館」そして「山下公園」を歩いてきました。 青春１８きっぷを使い、宇都宮から乗換えなしの上野東京ラインで横浜へ向かいました。 三渓園は本牧元町にある、東京ドーム4個分の広さの日本庭園で失われそうになった有名な古い建物を全国から移築し保存している国指定の名勝です。実業家、原 三渓氏が個人で作り上げ、今は一般公開され多くの人が足を運んでいます。 次は「横浜山手西洋館」へと向かいました。横浜開港後、だんだんと外国人が増えて手狭になった元町から、新たに山手地区に外国人居住地区が作られました。丘の様な高台は眺めも良く、多くの西洋館が立てられ、今も当時の雰囲気を強く残しています。外人墓地や教会など、異国ムードをたっぷり味わえました。 残念ながら、時間が足らず次の山下公園へ急ぎ足で向かいました。 最後は山下公園、そして横浜駅までシーバスで１５分の船旅、横浜の街を海から見ました。 二か所ともガイドさんの案内が付、楽しさも2倍になりました。世話役担当のおかげと感謝しております。天気にも恵まれしっかりと歩くことができた今回のニコニコ歩こう会でした。 |
