第22回 支部年次総会
 2018年5月20日(日) 青年会館コンセーレにて、第22回栃木支部年次総会が開催されました。
松愛会栃木支部の会員数が過去最高の655名になりましたが、支部の高齢化が進む中、友愛
活動の取り組みを一層強化すると共に次世代に繋がる活動を推進する方針がご来賓と会員含め
参加者110名で承認されました。

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 第一部 年次総会

総会に先立ち、恒例となった健康体操で体をほぐし今日一日元気で過ごせる様総会をスタートしました。
来賓にパナソニック社関越支店 渡邊支店長及びTV事業部モノづくり革新センターの阪東所長、細野課長をお迎えし、協賛会社様からは6名の方
々、また松愛会本部からは波江副会長が出席され夫々パナソニック社の現況等についてのお話を頂きました。
議事に入り山本支部長より、
2017年度の経過を報告、


 次の役員選出では、金子・加藤会員が新役員として承認され、代わって山本支部長と関澤地区委員(支部役員に改定)が退任されました。
引き続き、吉田新支部長から退任されるお二人に感謝のお礼を申し述べた後、2018年度は「仲間と地域 笑顔で健康」をテーマに活動方針と収支予算についての提案があり、これも無事満場の拍手で承認されました。
 議事終了後、今回で退任される山本支部長と関澤地区委員に、記念品贈呈と挨拶をいただき、その後、協賛会社2社6名の方々より、役立つサービス紹介とご挨拶を頂き、

第一部を終了いたしました。




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第二部 記念講演

今回の記念講演は、11年前にも支部総会で講演して頂いた宇都宮大学 国際学部 准教授の橋 若菜 先生から「地球環境への世界の動向と日本〜足尾植樹を考える」をテーマに地球温暖化についてお話を聞きました。
人間の手による自然破壊(足尾鉱毒事件もその一つであり今世界で昔の足尾と同じような事が行われている)

への警鐘と今後我々がどう取り組むべきかを教えて頂きました。
又、講演の途中で、参加者に対し橋先生から温暖化についての質問が3つあり、参加者は今一度、地球温暖化への取り組みに関心を深める機会となりました。
 
 

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第三部 懇親会


冒頭、新しく支部役員になられた2名を支部長から紹介と挨拶、本部総会での津賀社長挨拶のビデオ放映後、今井議員の挨拶、続いて、元支部長の重本さんの乾杯で、第三部の懇親会が始まりました。


同じ出身事業場の仲間でテーブルを囲んでいることもあり、また飲み放題ということもあり、日頃の暮らしぶり、健康管理についての話で大いに盛り上がることができました。さらに宴が進むほどに、事業場の垣根を超えた活発な交流が、あちこちで見られました。また、昼食のお弁当は昨年より豪華となり大変好評でした。








懇親会の中締めは、本年度新たに発足した健康
ボウリング同好会 代表の竹村さんの手締めで
散会となりました。



本年も会員の皆様の活動参画を宜しくお願い致します。

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