第21回 支部年次総会
 2017年5月28日(日) 青年会館コンセーレにて、第21回栃木支部年次総会を行いました。
 昨年の20周年大会を経て、新たな20年に臨む第一歩となる今大会、友愛親睦を基調にしながらも、多くの仲間の手による活動の推進を、ご来賓と会員含め参加者106名で確認してまいりました。

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 第一部 年次総会

総会に先立ち、健康体操で頭を柔軟にし全員で大きな笑い声を出しスタートしました。
山本支部長の挨拶に始まり、本部中山副会長から松愛会全体の状況、パナソニック社渡邊支店長、アプライアンス社阪東所長からは、パナソニック社の現況についてのお話をいただきました。




議事に入り山本支部長より、2016年度の活動経過・収支についての報告、2017年度の役員選出について提案がありましたが、満場の拍手で承認されました。
引き続き、2017年度の活動方針と収支予算についての提案があり、これも無事満場の拍手で承認されました。

議事終了後、今回で退任される4名の地区委員にり、記念品贈呈と挨拶をいただき、その後、協賛会社5社8名の方々より、役立つサービス紹介とご挨拶をいただき、第一部を終了いたしました。





第二部 記念講演


今回の記念講演は、パナソニック保険サービス(株)の小林 様による「先進医療セミナー」。
年間35万人以上の人が命を落としている「不治の病」のイメージの"がん"。


今、がん医療の最前線では、どのような診断と治療が行われているのか。
参加された会員は、身近な問題として真剣に聞き入っていました。
 




第三部 懇親会

冒頭、新しく地区委員になられた4名を支部長から紹介と挨拶、今井議員の挨拶、続いて、歩こう会の畑中さんの乾杯で、第三部の懇親会が始まりました。

同じ出身事業場の仲間でテーブルを囲んでいることもあり、また飲み放題ということもあり、大いに盛り上がることができました。
さらに宴が進むほどに、事業場の垣根を超えた活発な交流が、あちこちで見られました。









懇親会の締めは、ヤングシニア?の堀内さんの手締めで散会となりました。



本年も会員の皆様の、活動参画をよろしくお願いいたします。