☆ 特別例会2  垂水・一文字波止 
           
2007年12月4日(火)

          参加者:高槻支部   4名
              茨木支部   3名


 本年度総会で提案された、誰でも行きやすくよく釣れる海釣りと云うことで2回目の「特別例会」を実施した。
  会場の「垂水一文字波止」は、JR垂水駅すぐそばの垂水港岸壁から100メートル先にある東西1000メートルの長い防波堤で、垂水港から渡船で渡ります、西側にはすぐ目の前に明石海峡大橋があるロケーションです。
  当日は、朝7時にJR高槻駅から快速電車に乗り垂水駅で下車、地上では穏やかだった天候も海上では強烈な西風で、波もあり釣り難い条件でした。
  風を避けるため、波消しブロックの間から竿を出す人や、比較的風の弱い北側で竿を出す人など、皆それぞれに工夫して場所を決め釣りはじめた。
  最初は小型のメバル・ガシラなどが釣れたが、しばらくして潮の流れが変わり全くアタリが無くなった。その後色々と釣り方を変えても釣れず午後2時ごろ早めに納竿し、引き上げた。結局、今日の不漁の原因は「風が強く、波が荒かった?」ということに全員一致した。今年度の魚釣りクラブの活動は今回で終了しました。

  会員の皆さん多数
の参加有難うございました、来年度は4月からまた再開します。お元気で!!




        文  :矢津田完治