◇第64回◇
国立印刷局彦根工場/醒井養鱒場


開催日:2014年4月17(木)

出席者:76名(大型観光バス2台)

 
    
 平成26年度最初の例会は、「国立印刷局彦根工場」「醒井養鱒場」 を訪問しました。 訪問先の受入れ人数の関係から号車・二号車に分かれて、午前・午後に「国立印刷局彦根工場」を見学しました。  昼食・社会見学クラブ年次総会(報告会)会場は、参加会員全員で 「彦根びわこホテル」 に集結しました。
 昨年11月の大阪造幣局(貨幣などの製造工場)訪問に続き、今回は国立印刷局彦根工場(紙幣などの製造工場)を見学し、日本銀行券の精巧・精密・美しさと偽造防止技術などを学びました。 また工場内で
の写真撮影はできませんので、当該HPでは (工場見学のしおり) を引用しました。
 

一号車の皆さん(国立印刷局彦根工場正面玄関)
 
 二号車の皆さん(国立印刷局彦根工場正面玄関付近)
 

日本銀行券(紙幣)に用いられている様々な偽造防止技術
国立印刷局彦根工場(見学のしおり)より引用
 
"みつまた"昔からこの木の皮を和紙の原料として使われており現在でも銀行券(紙幣)用紙の原料として使用されています。
   昼食会場 「彦根びわこホテル」 へ移動し、社会見学クラブ年次総会 (報告会) では 「平成25年度活動報告と今後の運営について」「平成25年度会計報告と監査報告」 「新入会員2名の紹介」 「平成26年度年間計画の紹介」 をおこないました  
 
昼食会の様子 
 
年次総会(報告会)の様子
 
 

 醒井養鱒場は明治11年(1878年)に琵琶湖の固有種ビワマスの増殖を目的に設立された日本最古の養鱒場です。研修室では大型スクリーンで「養鱒場の仕事や魚の生態」などを学びました。
 場内は桜も満開で、霊仙山のふもとから湧き出る清流をたたえた池に大小さまざまな ビワマス、ニジマス、イワナなどが群泳していました。
 

 

研修室(一号車の皆さん)
 
研修室(2号車の皆さん)
 
 場内の池 ビワマス、ニジマス、イワナなどが
泳いでいました。
 
場内は満開の桜が迎えてくれました。
 


今回の世話役 : 岩崎正幸、 浅岡 哲記、 大都百合子、 岸本 孝一
写 真 担 当 : 一号車 岸本 孝一、 二号車 西村 武
文 責 ・ HP担当 : 西村 武