第54回 航空自衛隊岐阜基地/かがみがはら航空宇宙科学博物館




                                      
2011年6月23日(木)

                   参加者  85名(高槻80名  茨木摂津3名  その他2名) 

 
    

H12年に陸上自衛隊・伊丹基地、H19年に海上自衛隊・舞鶴基地を訪ねていますので、自衛隊の全容理解を狙いに、今回の航空自衛隊・岐阜基地見学となりました。
しかし、今回例会は実施までの準備が大変でした。
自衛隊東北地区隊・茨木事務所と大阪地方協力本部を通じて、2交代見学に対応できない小松基地を止め岐阜基地訪問を決めた頃に「東日本大震災」が発生し、自衛隊はその復興に尽力となって、一時期は見学会中止を覚悟したことでした。
今回の見学会は参加希望がいつもより多く、募集定員を5名も超過する盛会となりましたが、当日までには調整出来て、2台のバスに分乗しての出発となりました。
岐阜基地の標示板に迎えられて!
大正6年建設の基地広報室・説明会場に案内され、「日本の航空防衛」についての詳しい説明を受けることが出来ました。
説明を受ける参加者の皆さんです(2号車)
1号車の皆さんです
説明によると、日本の航空防衛は右図のように4ブロックに分けて運用され、主にロシア・北朝鮮・中国(台湾を含む)を相手国として、専守防衛しているとのことでした
基地内展示室には、左写真のようなジェットエンジンや左下写真の砲弾模型も展示されていました
説明と展示物での知識を詰め込んで、バスにて基地内(面積400万平方メ−トル)見学に出発しました。
バス車窓から見る光景は、遠く山の上にはアンテナやレ−ダ−らしき物、近くにはジェット燃料備蓄タンクなど、
日本の航空防衛の最先端でした。
車窓より
最新の格納庫前では、マッハ2.5で飛べる戦闘機を見ながら、岐阜から東京までなら5分間で到着などの話を聞いたり、上空でのデモ飛行を見たり、最後には見学会に合わせて実施してくれたジェット戦闘機の離陸訓練も見学できました。
日頃見ている旅客機と比べて、戦闘機のスピ−ドぶりには皆さん「あっと」思ったことでした。
「この飛行を見られただけでも今回の例会は満足」との声もあちこちで!
最後に、基地内の厚生会館で基地内特有のお土産を買い込み、お世話になった隊員に見送られて昼食会場に向かいました。
昼食会場で、午後の部で自衛隊見学に行く1号車の皆さんと合流して、楽しい昼食懇親会となりました。
今回の昼食は、イタリアンレストランで味わう和食ですが、お味の方は如何でしたでしょうか?
いつもながらの楽しい食事風景です
午後の2号車の皆さんは、午前に1号車の皆さんが見学した「かがみがはら航空宇宙科学博物館」です。
      写真左は午前見学時の1号車の皆さん           写真右はこれから見学の2号車の皆さん
かがみがはら航空宇宙科学博物館は、飛行機の街として発展してきた各務原市の航空史などを紹介する施設です。
見学に先立ち、館員から詳しい説明を受けて、館内の説明にも同行して頂きました。
展示場入り口には、ここ各務原飛行場で誕生した第1号機のサルムソン機が我々を迎えてくれました。
第1号機のサルムソン機の前で、説明員の話を聞く
屋内展示場の各種航空機(一部は搭乗も可でした)
屋外展示場には、懐かしいYS11機や自衛隊機も多く実物展示が有り、見応えある博物館でした。
   後方にYS11プロペラ機                    各種の活躍が終わった自衛隊機(?)
今日一日、飛行機に関する歴史をタップリと感じつつ自衛隊員の活躍を力強く思ったのは、HP担当の私だけではないでしょう。


HP担当:内田頼久 佐藤隆重



今回のリ−ダ−  :佐藤隆重
    サブリ−ダ− :古谷幹雄 内田頼久 谷本昭子