〇開催日 2015年11月11日(水) 10時~15時
〇場 所 上毛新聞印刷センター&ながめ公園
〇出席者 12名 <松愛会(6名 奥さん1名含む)・松寿会(6名 奥さん1名含む)>
1、JR伊勢崎駅 南口に9時40分集合
2、マイカー5台に分乗し、伊勢崎ICすぐ近くにある上毛新聞印刷センターに到着。
・始めに斉藤さん(上毛新聞社)から、上毛新聞社の概要説明と新聞が出来上がるまでの工程
をビデオ併用の説明を受け上毛新聞印刷への理解を深めました。
・その後、斉藤さんより、記念写真撮影。その写真が翌日の上毛新聞朝刊に、上毛新聞印刷センター
見学の見出しでカラー写真で「パナソニック群馬松遊会 12人」として紹介されました。
・次に斉藤さんの案内で、印刷工場の現場見学。工場では巨大な輪転機を前に、紙面をきれいに
刷り上げる印刷ユニットや新聞を一部づつ裁断して折り畳む折機の役割などについて説明を受け
無人化された自動印刷設備に感銘を受けました。
・毎日30万部(朝刊のみ)印刷され、県内の販売店にトラックで運ばれ、皆さんのもとに配達されます。
1日の印刷部数を積み重ねると何とスカイツリーの高さになるそうです。
帰りには、印刷センター見学として、先ほど撮った写真を見学記念号としていただきました。
丁寧なおもてなしに感謝・感謝です。 大変お世話になりました。
3、次にみどり市にある「ながめ公園」に向かい、12時過ぎに到着。昼食後公園内をそれぞれ菊人形を
見ながら散策。
・入場券1人400円を支払い入場。公園内には、第58回関東菊花大会も開催されており、沢山の
見学者で一杯。
・又公園内には、昭和9年に建設された全国でも数少ない本格的な芝居小屋「ながめ余興場」があり、
木造の廻り舞台、花道、桟敷席、楽屋もあり、現在も貸館として多勢の皆さんに利用されており、
2階席も含め定員650名と立派な小屋でした。
・この小屋で梅沢富美男さんも幼少の頃この小屋でご両親との興行で出演されていたそうです。
<写真・記事 山寺 勝雄>