上越の由来

                    京都を中心に考えてください

         ●「越」の意味

           1000年以上前の時代は「こし」と読み、京都から出発し「敦賀の坂」

                を越えた地名の事で、「越の国」が福井〜新潟全般の国名になりました。

           その後「越の国」が分割され京都に近い順に

             越前(福井、石川)

                   越中(富山)

             越後(新潟)

           と3国に別れ、さらにその後、越前から加賀、能登(石川)が別れました。

         ●上越、中越、下越

           越後の国では、京都に近いほうから上中下となりました。

                                                                                                                                                     インターネットから引用