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林泉寺
上越市中門前 |
曹洞宗春日山林泉寺は、戦国の名将上杉謙信公ゆかりのお寺として皆様に愛されて500年。
上杉家2代景勝の時、越後から米沢ヘ移封されたことより林泉寺も米沢に移り、現在では林泉寺は2ヶ所存在している。 |
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前島 密
記念館
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前島密像
上越市下池部 |
明治のはじめ、日本に郵便の仕組みを築いた前島密(まえじまひそか)。
「日本近代郵便の父」と呼ばれ、現在でも1円切手の肖像として有名です。 |
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上杉謙信像
上越市中屋敷 |
越後守護代であった長尾為景の末子として誕生。幼名を虎千代と名乗る。
戦国武将としては珍しい深い学識、厚い仏心はこの時代に培われたといわれる。
武田晴信に領地を奪われた村上義清・高梨政頼らを助けるために出陣し、5回に渡り戦った川中島の合戦は特に有名。 しかし、敵対していた武田晴信が今川氏真によって塩を断たれた際、今川の行為を批判し、武田に塩を送ったエピソードは有名。
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レルヒ像
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レルヒ記念館
上越市 大貫 |
明治44年(1911年)1月、当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人テオドール・エドラー・フォン・レルヒ少佐が、上越市において日本で初めてスキーの指導を行いました。
これが日本のスキーの始まりです。
スキー術は現代のスキーとは少し違ってい、2本のストックではなく、竹製の長い杖を一本使います。
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