松愛会
東京都・首都圏支部
東京野鳥観察会
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こんな都会の片隅にも野鳥は思いのほか元気に生きています。
関心をもてば彼らの生き様が見えてきます、聞こえてきます。
さあ一緒に野鳥との出会いを楽しみにお出掛けになりませんか。
初心者歓迎!一緒に野鳥観察を楽しみましょう
野鳥のひろば 入り口
野鳥観察の仲間たち!!
自由に意見交換しましょう
11月定例行事の実施報告
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手賀沼の代表種 オオバン ]
場 所
手賀沼
日 時 平成17年11月6日(日) 9:30〜15:00
コース 我孫子駅〜杉村楚人冠公園〜志賀直哉旧宅〜柳宗悦旧邸(庭園散策)〜
アビスタ(バードフェスティバル会場1)〜手賀沼公園〜手賀沼遊歩道〜
水の館(バードフェスティバル会場2)〜鳥の博物館〜海鮮三崎港(懇親会)
参加者 福井泰一郎、藤田忠義、小森田克比呂、小嶋信之、斉藤忠幸、野口隆也、
(敬称略)小石川 功、鈴木 栄、福津 恒、阿部安夫、杉山英夫、大垣弘光、
竹崎浩平、藤本達夫、菊池 利、佐藤正弘、笹井陽二、細井忠雄、戸谷輝夫
(計 19名)
鳴き声
報告
今回は我孫子の白樺派の文士の跡を訪ねてみるとともに、手賀沼の畔では鳥の祭典
「ジャパン・バードフェスティバル」が開催されていまして、その見物も兼ねて観察会を実施しました。
「ジャパン・バードフェスティバル」では野鳥に関する絵画・彫刻・写真、そして全国の自然保護団体がイベントを盛り上げていました。それぞれ力作揃いでそのリアルな出来栄えにしばし感嘆させられました。
野鳥観察の出色は、手賀沼の真ん中で魚を貪り食うワシの仲間「ミサゴ」でした。
我々も自然の営みを眺めながら、弁当を貪り食いながら、懇親を深めることが出来ました。
観察種 カイツブリ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、オオバン、アオサギ、コサギ、ダイサギ、カワウ、コブハクチョウ、
ミサゴ、ユリカモメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、エナガ、スズメ、
ハシブトガラス (計 21種)
取材(野口隆也、戸谷輝夫)、写真(藤本達夫、大垣弘光、戸谷輝夫)
手賀沼の畔で記念写真 (
写真クリックで拡大可能
)
手賀沼遊歩道から水鳥を観察
見事なバードカービング(木彫)作品に感心
* このページは低速通信利用者に配慮して、画像解像度を押さえて作成しています。
右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、少し
解像度を上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー