参加者: 数年前から福助菊に取り組まれた方(杉崎さん、荒武さん、前田さん、近藤さん、
浦田さんは前田さんがホローする)と川久保
内 容: 「福助菊育成の手引き」に従って、福助予備挿し芽作業を実習した。
挿し床; 容器は15cm×15cm×5cmの透明プラスティックス5個。
挿し床材; バーミュキュライトと川砂半々に混合したもの。前日に水を十分含ませた。 挿し穂; 各自が育成し、伸びた芽の鉢を持って来てもらう。他、練習用に川久保が水に浸漬したものを持参。
その他道具など; ハサミ、カッターナイフ、スケール、6cm切断台、発根剤、1.5cm穴あけ棒。
実習; 各自持参頂いた挿し穂や練習用に持参した挿し穂を使って、5〜6本を挿し、持ち帰る。
管理; 1週間は日陰に置く。2週間目から少し日を当てる。挿し床の状態、挿し穂の状態を見て
霧吹きなどで挿し床を湿らせる。水を与え過ぎない事が肝要。
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