内 容: 1) 苗の配布;
主題の福助菊の発根は先ず先ず、勉強会の日程が昨年より3日早かったが、昨年並みの数量の、
苗が提供された。
ザル菊苗も藤本さんから多く提供された。
持参したのは藤本さん、二見さん、川久保。内容は下表の通り。
福助菊の種類も昨年並み。
2) 参加者・福助菊の育成に就いて;
登録のほとんどの方が参加され、会合に活気が出て来た感じ。
2回挿し芽とB9の活用で育成する福助菊の育成法を説明、ご理解を願った。
3) 集まった方の内、福助菊が初めての方は3人で、鉢上げの実習をして頂いた。不必要。
5月1日に柳川講師から教えて頂いた「元肥」を使って、実習した。
4) 1回挿し芽のトライを説明した:
昨年の古株から4月末に挿し穂を切り取った後、発芽した芽を育て、6月後半本挿し芽をし、
7月中旬に鉢上げをし、B9で成長を抑え、通常の2回挿し芽で本鉢上げしたものと同じペースで
しっかりした福助菊に育て、立派な花を期待する。
5) 多くのざる菊の苗も準備頂いたが、4月の第1回勉強会で根分けした苗を既に配布し、
5月中旬には大きな鉢に移植も済んでいて、挿し芽に因る苗の活用は余り無かった。
6) ザル菊の生育状態は会議案内時に写真を添付、話合いもされたが、概ね良好のようだ。
7) 次回は7月27日(木)。 場所は茅ケ崎市老人福祉センター。
本挿し芽した苗の配布、交換の予定、全員の参加が望まれる。
講師の柳川さんも参加の予定、本鉢上げやその後の手入れのポイントの指導を頂くと同時に、
肥料等、参加へ配りたいと云われている。
苗用のレジ袋とは別に2〜3枚余分にレジ袋を準備頂きたい。
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