内 容: 1) 苗の配布;
主題の福助菊の発根が思わしくなく、替わってドーム菊、ざる菊が沢山持ち込まれた。
持参したのは藤本さん、石坂さん、水谷さん、川久保。内容は下表の通り。
2) 挿し芽の方法についての意見他;
5月21日に苗の交換をするためには、4月25日位に挿し芽の必要があり、その時点で
枝芽が十分に伸びていない。
元木からの発芽を早めるためには、秋の花を早めに切り落とす事が肝要。
元木には冬ではるが、時々は水遣りをじ、又、土のかたまりを解すような配慮も必要。
3) 来年から第一回の会合を5月25日位に遅らせる事を考える。。
4) 川久保から培養土について説明。市販品に赤玉土の中・大を20%位混ぜて作る事が
福助育成に取り組みやすい。市販の幾つかの紹介をした。
5) 新しく福助育成に取り組む方お二人に鉢上げの実習をして貰った。
6) 次回は7月30日(木)、展示会は11月12日(水)。
場所は茅ケ崎市老人福祉センター。
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