内 容: 1) 苗の配布;
会員の藤本さん57本、川久保19本は発根した苗を持参、皆に配布された。
各自必要な苗を選び、ミズゴケで根を包み持ち帰り、鉢へ移植する。(鉢上げ)
今年は挿し芽時期が低温で、又この会合が少しづつ早くなり、発根がやや不十分の感じ。
2) 挿し芽の方法についての意見他;
・ 藤本さんが上手に育成、発根も十分。何故上手に出来るのか説明を受ける。
花を咲かせた後の土は固まらず、水がちゃんと浸み、流れる。
多くの方は土が固まり、竹串などで、時々ほぐしてやらないと、水が上手く流れない。
藤本さんの培養土は、赤玉中と自分で桜の葉を腐葉させた腐葉土を半々で混ぜただけのもの。
土は固まらず、水はけ良く、新芽の生育が良いようだ。
・ 挿し芽する時に、挿し穂を切断するが、その場所は余り堅過ぎても、柔ら過ぎても良くない。
・ 皆様、参考にして下さい。
3) 来年から第一回の会合を5月25日位に遅らせる事を考える。。
4) 清田さんが玉肥の紹介があった。使い方も含め下の写真を参考にして使ってほしい。
皆さんに2袋づつ配布された。
5) 次回は7月30日(水)、展示会は11月12日(水)。
場所は茅ケ崎市老人福祉センター。
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