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2013年度  中部地区定例会  3月8日



                   *場   所   静岡市 「男女共同参画センター・他」
                   *参加者    19名 (中部地区16名・加藤顧問・佐藤支部長・波江副会長(本部))
 何年か前の裁判員制度の研修以来、外部施設を使った研修・講座の企画。
支部のご支援を頂いて、外部講師NPO法人深谷氏による終活講座から始まった。
葬儀の専門家らしく、葬儀の意義・葬儀の種類・葬儀の現状の話、そして何よりも葬儀の主人公は故人に あるので、生前から希望を明確にしておくこと、エンディングノートに記して周囲の人たちに知らせしめておく ことが大切と結ばれた。
誰にでも訪れる死に対し、エンディングノートで自分の思いを整理しておくことが、終活の重要な要素である。
 地区委員からの活動報告の後、特別企画として、松下幸之助創業者の功績記録ビデオ(民放BS)の放映が あった。
現在の会社状況を考えると、素晴らしき良き時代に勤務したとの感慨が共有されたように感じた。
事業の根幹は人にありの考えのもと、「モノを作る前にヒトを作る」との方針が「任せる」というスタイルから
事業部制の導入へと変遷していった画期的な経営スタイル。その中で我々も成長させて頂いたとの感動が 沸々と湧いてきました。会社発展の要として、ヒトを大切にする姿を見守りたいものである。
 健康講座は体力測定を実施した。6種目のセルフチェックであったが結構汗だくになった。
各自の運動能力の強みと弱みを知る機会になったと思うが、これから鍛えるという年齢でもないので、 これ以上弱くしないという日頃の取り組みが大事であると思う。
 測定後の輪投げ大会に盛り上がった。 3人の同点決勝戦により、加藤衞さんが優勝。ご褒美は何か、謎のまま懇親会へ。
 会場を居酒屋に変え、本部から波江副会長が参加してくれた懇親会。地区会員も4名が加わり、輪投げ優勝 の加藤衞さんの音頭で乾杯、さらに喜寿を迎えられた伴さんによる乾杯。波江さんからのご挨拶を頂戴し、 すぐにワイワイガヤガヤ。酒類も進み、店員の対応がついていけないほど。新しい顔が入ると盛り上がりも 従来とは違う面がある。各グループでの話が弾みあっという間の2時間。
 最後に集合写真の撮影と、深井会員による一本締めで散会した。 (文責 大須賀)

     
    神妙に拝聴する会員                神妙に拝聴する会員

   

  
           神妙に拝聴する会員               神妙に拝聴する会員
  
           佐藤支部長挨拶               ビールジョッキにせきたてられ加藤顧問のひとこと

  
            波江副会長短めの挨拶                   深井会員の締め
  
                    全員集合ー加藤顧問がいない!

 

            





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