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釣果は次回に!! 春のマダイ釣り開催

 東部地区主催行事『春のマダイ釣り』が、2014年4月23日(水)〜24日(木)沼津市井田で開催された。
これは、沼津市井田在住の橋本賢治会員が、お世話役として企画、準備され、実現されたもので、今回は、西部地区から太公望の6名の会員と東部地区から2名、橋本会員の奥様も参加されました。
 初日は、午後3時に井田の磯料理民宿 “まさご荘” に車で集合。夕食までの約2時間、井田の岸壁で各々色々な仕掛けで釣りに挑戦、夕食の料理に一品添えたいと大物狙い。ネンブツダイ(金魚)を生き餌に泳がせ釣りでイカを狙っていた竿に、幻の大物の当たり、一瞬にして、餌も釣針も一瞬にして持って行かれ、大物の気配に翌日のマダイ釣りへの期待が高まりましたが、夕食には一品も提供出来ず。民宿に戻り、入浴、夕食懇談となりました。
 夕食には、橋本会員が前もって釣りあげておかれた特大の甲イカの姿造りやカニなどが提供され、各々ビールや日本酒、焼酎を楽しみました。翌日のマダイ釣りへの思いなどを語り合い、釣果を期待して、早目に床につきました。
 2日目は、“たか丸”に乗船し6時に出船、朝食は船上でおにぎり弁当。
釣りポイントに到着、船長の合図で一斉にマダイ釣りに挑戦、中々反応がなく、ポイント移動を繰り返す中で、白石会員に30センチのハタダイ(?)がきたとの情報に、ヨシッと気合が入る。
暫くすると、船長の「竿上げて」「トラブルで港に戻ります」とのアナウンス、油圧計のトラブルで舵が上手く取れないとのこと。これからという時に船のトラブルで戸田港に戻りましたが、修理に時間かかるとのことで、仕方なく、港内係留釣りに切り替えましたが、何の当たりもないまま、終了時間に。前日に釣れたというイカ等をお土産にいただき、疲労感漂う中で、別な船で井田に移動、磯料理民宿 “まさご荘”で昼食をとりながら反省会、次回こそは大物を釣り上げようと誓い合いました。
 橋本会員からも大きなイカのお土産が提供され、クーラーに収め、それぞれ家路に就きました。
残念ながら釣果は次回に期待することになりましたが、楽しい時間を過ごした2日間でした。
                                                             遠藤 記

 
井田の岸壁釣り   岸壁で大物狙い
 
橋本会員の挨拶   早く飲みたいな
 
明日は大物を   橋本会員差し入れの大きな甲イカの姿つくり
 
いざ、ポイントへ   さあ、釣るぞー
 
当たりは?            


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