第112回 しょうぶ会コンペ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                　2012/10/19
　やはり温暖化の影響でしょうか　時期外れの台風21号の動きが気になる10月19日（金）　第112回しょうぶ会コンペを
静岡カントリークラブ浜岡コースを会場に開催しました。　当初24名のエントリーがありましたが　2日前に
腰痛が治らない・知人の訃報などにより2名の欠場の知らせ。　今年度最少人数でのコンペとなりました。
実は幹事も3日前の朝　起床時に腰の違和感があり　毎朝のラジオ体操も休み
コンペに向けて調整してきました・・・が、思うように治らないまま当日を迎えることに・・・さて、どうなるやら。
集合時間までには参加メンバーが揃ったのですが、永山さんのキャディバッグがゴルフ場に届いていないことが判明
　ゴルフ場関係者が宅配便集積場まで取りに走るハプニングも・・・組合せの変更を行い、スタート前には準備も完了。事なきを得ました。未明まで降っていた雨の影響もほとんどなく、穏やかな気候に参加者は思い切りクラブを振ったせいか、
あちこちで松の木に当たる“キンコンカーン”の　浜岡コース独特の音が響き渡り　耳を楽しませてくれました。
結果は　朝からにこやかな笑顔が絶えなかった加藤（陽）さんがNET75で　固定ハンデに変更してから初優勝。　
2位：松島さん、3位：川上さんが入賞されました。特に川上さんはハーフ39と久し振り爆発しました。
　優勝の加藤さんは、しょうぶ会の固定ハンデ制を提唱した一人としてなかなか芽が出なかったが、やっと初優勝が
できました。今朝の組合せ変更により、プレーのリズムが良くメンバーに感謝したい。ありがとう！の気持ちです。
と、派手なパフォーマンスで喜びを爆発させていました。
　ラッキーセブンには8月に入会　今回が3回目となる松浦さんが、0.2ポイント差で浜岡コース提供のキャディバッグを
射止めました。又、同じくボストンバッグは腰痛をおして完走した幹事の播口さんがBB賞として持ち帰りました。
　幹事から、西部地区定例会で提起された各種行事への「傷害保険」をしょうぶ会でも掛けていくべきか否かを問いました。
当日参加の皆さんの意見は、こういう行事の原則は「自己責任」とすべきであり、別途「しょうぶ会」として掛けなくて良い。
との声が大勢を占め、しょうぶ会としては保険は掛けないと決めました。本日不参加の会員もこの決定にご賛同いただけ
ますようお願いするとともに会員の皆様には、万一の備えに「ゴルファー保険」「交通傷害保険」「傷害保険」の加入状況を
確認し、ご家族の不安の解消と、自らも安心して遊ぶことができる体制を確立してください。
　最後に、藤井顧問から　ご近所のお兄さんが居住する水窪地区で徘徊の末　不幸な結果で見つかったお話。　
各市の広報での不明者捜索の呼びかけが多い。又、高齢者による交通事故・高速道路の逆走など、自分が何をしているか判らなくなる・・現在では認知症と言われる。そこで、「ボケない十か条」の紹介があり、
食事・運動・社交・生活リズム等に注意することで、防げる・・・我々はすでに予備軍　考えてください。

　　今日の言葉・・・滋賀県のお寺で見つけた言葉
             「施して、報いを願わず　受けて、恩を忘れず」　人として、素直な人生を送りましょう。

とのお話で閉会としました。

　【写真】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。 播口