実 施 日 　：　 平成２４年１１月７日（水）〜８日（木）
　　　　　　行 き 先 　：　 奥浜名湖（細江町気賀）
　　　　　　宿 泊 先 　：　 国民宿舎「奥浜名湖」
　　　　　　集合場所　：　 JR浜松駅在来線改札口付近
　　　　　　参 加 費 　：　 １５，０００円

今年の静岡支部西部「秋の一泊旅行」は浜松・磐田地区が担当して、西部会員総勢２８名が
悠久の歴史が残る「奥浜名湖」に向かいました。浜松駅からの参加者１６名、マイカー参加者
１０名、お世話役の先行者２名が、各々に別れて一路ロマン街道を北上。送迎バス利用参加
者１６名は、２時３０分にJR浜松駅改札口前に集合、少し移動して国民宿舎が配車する無料
送迎バスに乗車、直ぐによく冷えたビールとおつまみが配られ３時には喉をビールが潤しまし
た。約５０分間の移動中は運転手さんの軽快な地元紹介を聞いたり、移り行く景色を見ながら
楽しみました。
国民宿舎では先行したお世話役２名が、二次会の準備をしたり、部屋に入室者表を貼ったり、
会費を徴収したり、ご案内書を配布したり忙しく縁の下の準備をしてくれました。宴会まで待ち
きれない各部屋長は、早速、幹事室の冷蔵庫から次々にビールを持ち出しました。各部屋で
はビールを飲みながら話が弾んだことと思います。
ようやく宴会開始の６時となり、加藤支部長の挨拶、窪田さんの乾杯の音頭で宴会がスタート、
三ヶ日牛のすき焼き、うなぎの蒲焼など１２品からなる「竹コース」に舌鼓を打ちながら、飲み
放題の各種お酒を心行くまで飲み交わしました。宴会場では、艶やかな姫様道中の大絵が飾
られた舞台上で、カラオケあり、踊りありの賑やかな時間を過ごし、大いに盛上がったところで
川上さんの仲締めで予定の２時間３０分を終了して二次会場へと流れ込みました。
二次会場は、松愛会貸切のカラオケルームと、たっぷりとアルコールが準備された幹事部屋が
用意されました。カラオケルームでは、途絶えることなくビールや焼酎を飲み、普段鍛えた自慢
の歌を披露したり、肩を組んで話し込んだり、夜がふけるのも忘れて盛上がりました。中でも、
マイクを離すことなく歌い続けた高木さんのバイタリティーには脱帽しました。一方、幹事部屋
では現役の頃の話や現在置かれている会社の話などが話題となりましたが、０時には解散し
就寝につきました。
翌朝、６時からの朝風呂に入った後のビールだと言って、幹事部屋の冷蔵庫から３本、４本と
缶ビールを持ち出す人もあり、昨夜の延長の気配も感じられました。７時３０分からの朝食の
あと予定より３０分も早く９時に解散し、各々のマイカーや送迎バスに乗込み国民宿舎を後に
しました。帰路の途中、細江町名物の「みそまん」店に立寄りお土産を手に帰宅しました。