(富士宮市)
東部地区委員 遠藤通夫
東部地区は、3月18日(日)富士宮市上柚野にある富士錦酒造株式会社にて“蔵開きで日本酒を
楽しむ会”を開催し、6名の会員が新酒を楽しみました。
当日はあいにくの天気ではありましたが、『 第16回富士錦蔵開き 』が開催されており、地元紙によれば
1万人を超える来場者で賑わっていました。
一行は、JR身延線富士宮駅よりシャトルバスに乗り、蔵元へ。車中では静岡の会社から職場総出で参加された若者達としばし歓談。
柚野の里に入ると、遠くに蔵元周辺の田んぼ休憩所で酒盛りをする集団を発見。
はやる気持ちを抑えて受付へ。
朝早くから場所確保の為に先に到着されていた富士宮市の渡邉会員の案内で、先ずは新酒試飲コーナーで先ずは1杯、
テント下の田んぼ休憩所へ移動。
各々富士宮焼きそばなどを地場産品コーナーで確保し、やや下がぬかっている田んぼ休憩所のレジャーシートに
腰を据えて、好みの新酒を楽しみました。
途中で小雨が降って来ましたが、渡邉会員が確保されたテント下田んぼ休憩所、何とかぬれずにすみました。
席が空けはそこに次の方が座り、初対面ではありますが新酒に顔がほころび会話が始まる。そんな光景が広がっていました。
当一行の前には若いカップルが遠慮がちに座りましたが、すぐに会話が始まり、しばし若者との交流が続きました。
近くでは腰がとられて動けなくなった方達も見受けられ、気がつけば渡邉会員差し入れの新酒を2本も
空けてしまい、相当飲んでいることを認識。
お土産の新酒をゲットして、酒蔵見学、最後の1杯を楽しみ、シャトルバスへ乗り込み、富士宮駅で解散、それぞれ千鳥足で帰途へ。
来年も開催します。お酒の好きな方・ご都合のよろしい方は是非ご参加ください。
以上
新酒試飲コーナー 新酒試飲コーナー
お酒ゲット 満足しています
若者との交流 よく飲んだね
伝統技能? 仕込み水
やはりこれだ お土産ゲット
帰途へ