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太平洋自転車道の美化活動

〔アダプト・ロード・プログラム〕

アダプト・プログラムとは 自治体と市民が育む 「まち美化プログラム」1985年にアメリカで生まれました。
ハイウェイでの散乱ごみ問題が深刻化するアメリカで生れた、新しいまち美化プログラム 「アダプト・ア・ハイウェイ
・プログラム」 。1985年にテキサス州が初めて導入。その後、急速に全米に普及しました。

アダプト (ADOPT) とは 「養子縁組をする」 という意味。市民が公共スペースを 「アダプト」 し、これをわが子
のように愛情をもって面倒を見る = 清掃・美化する、ことから命名されました。自治体と市民がお互いの役割分担
について協議、そして合意を交わす。この合意にもとづいて継続的に美化活動を進めるプログラムです。

欧米諸国に較べて、日本は公共スペースの清掃・美化のシステムづくりが立ち遅れていると言われています。公
共スペースの清掃・美化 − これは地域に暮らす 「市民」 と 「自治体」 が一致協力し合って取り組むべきテーマ
ではないでしょうか。21世紀、「美しいまちづくり」 のキーワードは 「自治体と市民のパートナーシップ」 。両者の
協働で進める 「まち美化活動」 は、 「環境美化」 にとどまらず、地域への誇りと愛着を育みます。

日本ではじめて 「アダプト・プログラム」 が導入されたのは1998年。以降、急速に普及が進み、2008年末には
全国300を越える自治体で80万人を越える市民がこのプログラムに参加しています。美しいまちづくりへの挑戦
− 各地で地域特性に応じた、独自の 「アダプト・プログラム」 が導入され、成果をあげています。
静岡県でも2001年 (平成13年) ころから導入されるようになりました。

2007年は松愛会設立35周年、静岡支部結成10周年の意義深い節目の年でした。そこで、35周年記念行事
として 富士山世界文化遺産登録支援活動の一つ、「富士山の麓周辺の環境美化活動」 の実施について、
支部年次総会で会員の賛同を得ました。その後、支部役員会で具体的に検討を進め、富士山周辺の市役所
へ問い合わせた結果、裾野市とタイアップして富士山麓の道路沿いの側溝や雑草、沢などに不法投棄された
ゴミの分別清掃作業を行なう事が決まりました。

なお、事前準備として、2007年7月25日に並松支部長・加藤副支部長・宮原地区委員の3名が裾野市役所へ
出向き、担当職員との打ち合せと現場へ行って安全に作業が行える場所なのかを立会い確認を行ないました。
そして、2007年9月8日と2008年3月1日の2回、貸切バスで現地へ行き、清掃作業を実施しました。
しかし、資金面で継続が難しくなり、松愛会の活動としては2回限りになりました。

2009年度静岡支部活動の一つ、社会貢献活動は 「日常の些細な努力を積み重ね、長期的に継続できる活動
行なう」 ことを掲げています。 そこで、 「資金の心配は不要で気軽に参加し継続できる活動を!」 との思いで、
支部役員会で検討を重ね、 「しずおかアダプト・ロード・プログラム」 に登録し 「まち美化活動」 をすることを
2009年6月16日開催の西部地区定例会で説明し出席者の賛同を得ました。

その後、2009年7月14日に開催の西部地区定例会で、静岡県袋井土木事務所 維持管理課 稲垣主任から
「しずおかアダプト・ロード・プログラム」 について、ご説明いただきました。以降、並松支部長が窓口になり、パナ
ソニック松愛会静岡支部・静岡県 (袋井土木事務所) ・磐田市役所の三者間で検討を進めてきました。




  2010年1月23日付 中日新聞朝刊の 「中・東遠版」 に掲載されました

   道路の美化活動場所    @ 路線名  一般県道 浜松御前崎自転車道線
                    A 箇  所  磐田市鮫島地内 〜 塩新田地内  延長 2,090 m

   道路の美化活動内容    @ 自転車道及び路肩の清掃、除草、など
                    A その他道路管理者との協議により定めるもの

   同意書の調印式      2010年1月22日(金) 9:30 〜 10:00    磐田市役所にて
                   出席者 : 静岡県  神山所長 (袋井土木事務所)
                          磐田市  渡部市長
                         松愛会  並松支部長

  当日は並松支部長、宮原地区委員、山田支部顧問、幸岡HP委員の4名が出席しました。
  調印式後、中日新聞社の取材を受け、1月23日付朝刊の 「中・東遠版」 に掲載されました。

  第6回 道路美化活動を実施しました!

* 開催日時 :  2011年10月28日(金)  午前 9:00 〜 11:00     
* 活動場所 :一般県道 浜松御前崎線 (磐田市鮫島地内 全長 2090M)
* 集合場所 : 磐田市より以西 磐田市・鮫島海岸の駐車場 (浜松シーサイドゴルフ場の南側)
          袋井より以東 磐田市池新田 駐車場
* 参加者  :支部会員 21名 (袋井市より以東 11名  磐田市より以西 10名) 

年度内3回のアダプトプログラムの2回目を実施しました。9月21日に浜松に上陸しました台風15号
は大きな被害をもたらし自転車道路も通行止になっていましたが「県・磐田市」の図らいで清掃可能
になっていました。東と西に分かれ中間地点の「お茶」を目指し9時にスタート。道路は松葉で埋めつく
されていました。
お互いに話をしながらの掃き掃除も「お茶」の所に10時30分に到着。東と西が合流し全員で写真を
撮り、出発地点に戻り解散しました。

   当日参加頂いた会員  21名 (敬称略)        

        福田側  池川 播口 中山 山田  土屋 佐藤 徳谷 加藤 高木 良知 幸岡 の11名
      
鮫島側  願念 藤井   野神 阪東  鈴木 福慶 宮原 佐藤 山崎 乾  の10名
                                                   
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写真は7月実施分です

  

  

  






次は 道路美化活動2

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