支部会員の皆様には囲碁を趣味として、地域などでお楽しみの方も居られることと思います。西部の定例会でも以前から 「囲碁クラブ」 結成について、話題になっていました。そこで、会員様からのご提案を受けて、2009年 8月西部定例会で 「静岡支部 囲碁クラブ」 立ち上げについてご説明の結果、10名の会員様からクラブ入会の意思表示を頂きました。
*場 所 | 袋井市老人福祉センター 「白雲荘」 TEL 0538−43−3411 |
*所在地 | 〒437-0032 袋井市豊沢1065番地の5 |
*世話役 | 会長・・谷垣時男 指導員・・金原信行 幹事・・並松弘道 |
白雲荘の西側は桜が植樹され、春はチョッとした花見が楽しめます。また、北東方向には掛川市の粟ケ岳の左に日本一の富士山が袋井市内から最も美しく見える場所でもあります。現在は駐車場として使用されていますが、
チョッと前までは、ゲートボール場として使用されていました。一方、白雲荘前の道路を東へ
約200m程行った右側の丘の上に地下水を汲み上げる水槽タンクがあり、そこから眺める富士山も素晴らしいです。
囲碁って何? 囲碁とは、黒と白の碁石 (ごいし) と碁盤 (ごばん) を使って遊ぶ陣取りゲームです。中国で約4000年前に誕生したと言われています。 囲碁は2人で行い、一方が白、もう一方が黒を持って対戦します。
黒と白が互いに陣地を広げあって、囲った陣地の大きい方が勝ちという、シンプルなゲームです。 ただ陣地を広げるだけでなく、「石を取る」というルールのおかげで、より複雑でおもしろいゲームになっています。
囲碁は盤上の小宇宙 囲碁はとてもシンプルなゲームですが、とても奥の深いゲームでもあります。その奥深さは無限の可能性を秘めているので、盤上の世界はしばしば宇宙のように例えられます。
脳トレーニングには最適 囲碁は頭脳スポーツと言われるほどよく脳をよく使います。そのため、囲碁をすると記憶力が良くなったり、集中力がつく効果があると言われています。脳トレするなら囲碁をしましょう。