2009年度 四国支部年次総会実施報告


実施日
  2009年5月20日(水) 13:30〜17:30
場  所  ロイヤルパークホテル高松
出席者  69名
第一部  年次総会  13:30〜15:00
      愛媛分会の曽根地区委員の司会で2009年度四国支部年次総会が開催された。
      会議の冒頭に2008年度物故者5霊(故高岸勝彦氏・故産田啓昭・故中山昇一氏・故浦田孝氏・甲籐俊男氏)への黙祷が
      行われた後、前支部長の西村会員を議長に選出し議事に入った。
      峯重支部長の挨拶に続き、山下松愛会新会長と大坪社長のメッセージが披露された。
       支部長挨拶の趣旨 
        1)今回は大阪・神戸での新型インフルエンザ発生の影響で本部の土壁事務局長様とSMBCの吉原GM様 来高が急遽
          中止になり、当初のスケジュールを大幅に変更した。(記念講演が中止)
        2)パナソニックの2009年度決算見通しは2008年度に引き続き赤字が予測され、大変厳しい状況である。 OBとして
          更にバイ・パナソニック運動の推進をお願いしたい。
      次に河村東会員(徳島分会)から全国総会出席報告があった。
      総会の詳細については『全国総会議案書』と機関誌『松愛429号』を参照。 特に資金運営は厳しい環境変化の中でも海外
      国債・日本国債・定期預金をバランスよく安全性を第一に運営していると報告された。
      そして、初めて出席した印象として、松愛会は社会貢献活動として地球温暖化防止活動という大きいテーマに取り組んでい
      るが、スローガンに謳われている『会員相互の親睦と友愛・・・』の精神から乖離しないか 危惧した。 また個人見解としては
      松愛会は会社と組合から資金助成を受けているが、会社経営が厳しい今は助成の辞退を検討してもよいと思った。
      続いて、峯重支部長から2008年度の経過報告、大坪副支部長から会計&会計監査報告がされた。
      次に2009年度の地区委員選任について峯重支部長から提案があり、2008年度に引続き 峯重支部長・大坪副支部長・
      曽根地区委員(愛媛分会)・工藤HP推進責任者・顧問(市村会員・西村会員・石川会員・竹中会員)と新たに河村 東地区
      委員(徳島分会)が承認された。
      さらに2009年度活動方針と計画が峯重支部長から、また活動予算が大坪副支部長から説明された。その後 質疑入り
      渡部会員と三宮会員から質問があり、峯重支部長と河村地区委員から回答があった後、満場一致で全議案が承認された。
      引き続いて、河村新地区委員から新任の挨拶の後、今回初めて四国支部総会に出席し、新転入した香川会員・矢逹会員・
      大野会員・高田会員・樋口会員からそれぞれ自己紹介があった。
      最後に河村新地区委員の発声で松愛会スローガンを唱和して第一部を無事終了した。
第二部  懇親会  15:30〜17:30
      30分の休憩の後、会場を移し 第一部に引き続き曽根地区委員の司会で夕食懇親会が行われた。
      最初に渡部会員(愛媛分会)の乾杯の発声で懇親会が始まり、終始和やかな雰囲気の中、山田 實会員の力強い中締めで
      予定通り17時30分に終了した。
                                                
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挨拶をする峯重支部長

司会の曽根地区委員

議長の西村会員

総会出席の会員のみなさん

総会出席の会員のみなさん

総会出席の会員のみなさん

報告をする河村新地区委員

会計報告をする大坪副支部長

質問をする渡部会員

質問をする三宮会員

自己紹介をする香川会員

自己紹介をする矢逹会員

自己紹介をする大野会員

自己紹介をする高田会員

自己紹介をする樋口会員

乾杯の音頭をとる渡部会員

懇親会出席の会員のみなさん

中締めをする山田 實会員