釣り同好会－ご報告

Last updated : 24/07/2008

第17回愛媛地区釣り同好会のご報告

第17回釣り同好会が予定通り実施されました。

・	実施日…平成２０年７月２２日(火)
・	集合場所…午前５時に大洲市出海港に６名全員が集合。
・	気象状況…当日の天候は午前中は薄曇り、正午頃から真夏の太陽を浴びました。
・	対象魚…アジでした。
・	ポイント…出海港の沖１０分のポインから東に移動を繰り返しました。
・	仕掛け…吹き流しサビキ　オモリ１００号です。
・	水　深…４０ｍ前後まず、仕掛を底につけ、素早く二ひろ巻上げ、当りが無ければ１ｍ上げる要領で、群れているアジを釣る方法。
・	五時半には最初当りがありましたが、狙い魚のアジではなく、家庭で好まれるサイズの鯛でした。さらに３０分後には全員に当りが来て楽しい時間になりました。しかし、狙い魚のアジが少ないことを気にする船頭さんは、頻繁にポイントを変えましたが、やはりアジは数が少なく、最後はいろんな魚が釣れるポイントに移動しました。
・	各人、随時昼食を取り。昼食後は、朝のポイントもどり、狙い魚をアジに絞って１2時半まで釣りました。

釣　果…	ハギ35cm×２　カサゴ23cm×２　石鯛30cm×１　真鯛15～30cm×18　アジ　ゼンコ～５０cm×２９　トータル５２匹の釣果で、午後１２時半に納竿。当初期待した、アジ１００匹の期待とは違った釣果にはなりましたが、石鯛を初め６目の種類が釣れ結構楽しい釣りでした。

第１７回釣同好会まずまずの釣果を上げて出海港に戻る時のシーン
釣果の個人差が大きく、根が掛りを起こして、その処理に追われただけの
技量不足の人が手前の左に居ます。


数で本命のアジに次いで多い真鯛	手前の３匹は３５cmクラスのハギ	50cmクラスのアジで本日最大でした