◇ヨシ刈り活動への参画
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2018年1月20日(土)、草津市下物町(おろしも)で行われたヨシ刈りボランティア活動に、倶楽部理事長の山口常務、パナソニック松愛会滋賀支部(松崎支部長、植木副支部長、久泉地区委員)
パナソニックエコリレージャパン、地元自治会の85人が汗を流し、AP社の本間社長も初めて参加しました。
この活動は、びわ湖ヨシ松明(たいまつ)まつり実行委員会と環境NPO法人ノース・ウィンド・ジェネレイトクラブが主催したもので、びわ湖周辺のヨシ帯保全や回復のために毎年実施されています。
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【集合写真】
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【挨拶する本間さん】
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【笑顔で作業する植木さん】
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【松崎さんと久泉さん】
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【植木さん】
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【松崎さんと久泉さん】
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また、近江八幡市下豊浦町の西の湖湖畔でも「ヨシでびわ湖を守るネットワーク(事務局:コクヨ工業滋賀)」
パナソニックエコリレージャパン・参加団体・企業と連携してヨシ刈りを毎年実施しています。 |
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【2018年2月 近江八幡市 西の湖】
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◇マザーレイクフォーラム運営委員会への参画 |
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2010年より第二期がスタートした、滋賀県の「琵琶湖総合保全計画(通称:マザーレイク21計画)」の
進行管理を目的に、2012年度より年1回開催される「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」の企画・運営に参画すると共に、参加団体としてテーマ討議のコーディネート、こどもエコクラブ運営の事例紹介も実施。
(マザーレイクフォーラム発起人としてびわ湖エコアイディア倶楽部が参画) |
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◇身近な水環境の全国一斉調査への参加 |
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「身近な水環境の全国一斉調査」は市民グループと河川管理者等が2003年より連携して実施している全国規模の河川水質調査(モニタリング)です。びわ湖エコアイディア倶楽部は2009年より調査に参加し、2017年度はパナソニックエコリレージャパンと連携して109地点の水質調査を行いました。
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◇こどもエコクラブの運営
クラブ名称 :エコアイディアキッズびわ湖 (通称:アイキッズ)
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次代を担う子ども達による琵琶湖の水質や生態系の観察・調査・研究活動を実施しています。
現在の活動内容は、「人のつながり・命のつながり」をテーマに活動中で、毎年の活動テーマはメンバーが
話し合いの中で決定しています。
2012年度からは、琵琶湖・滋賀の食文化をテーマに、自然環境と人の暮らしのつながりを、体験を通して
学ぶ活動を展開中です。 (月1回を基本に、年間を通して活動中)
コーディネーター :
メンバー:草津市の玉川学区・南笠東学区在住の児童・生徒を中心に、小学生18名、 中学生5名、計23名 |
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【これまでの活動に対する受賞など】 |
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■淡海こどもエコクラブ活動交流会 (主催:滋賀県2008年度より参加)
・奨励賞(滋賀県知事) 6回
・活動賞(琵琶湖博物館館長)3回
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【写真は2017年12月10日 三日月知事表彰 奨励賞受賞】
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■第6回 淡海の川づくりフォーラム (主催:滋賀県2012年度)
・グランプリ
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■第6回いい川・いい川づくりワークショップ (後援:国土交通省2013年度)
・入賞 (全国より36団体が参加)
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■生物多様性アクション大賞 (主催:国連生物多様性の10年日本委員会)
・2013年度 大賞
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■ESD KIDS FESS!!! (主催:環境省2013年度 環境大臣表彰)
・地域貢献賞
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【書籍などへの掲載】 |
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・あおいびわ湖〈小学校編〉 (滋賀県 環境教育副読本 2010年)
・M・O・H通信43号(新江州㈱ 発行の環境情報誌2013年)
・国連生物多様性の10年日本委員会 COP12 活動紹介 冊子(2013年)
・今から始める生命のアクション(国際自然保護連合日本委員会 冊子(2015年)
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(国連生物多様性の10年日本委員会 COP12 活動紹介 冊子 紙面)
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【地域との連携】 |
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・ESD広報大使としての活動(環境省)
2名(2014年度 ユネスコ世界会議のESD広報大使として活動発表)
・ユネスコ世界会議開催地(岡山市・名古屋市)訪問・活動発表
・ESDの10年・地球市民会議(国連大学)での活動発表
・滋賀県「びわっ子大使」へのメンバー派遣
2名〈2010年度〉世界湖沼会議(中国)参加
2名〈2013年度〉KODOMOラムサール国際湿地交流(タイ)参加
1名〈2014年度〉ESDのためのKODOMOラムサール(滋賀・宮城)参加
1名〈2016年度〉KODOMOラムサール国際交流(インドネシア バリ)参加
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