「武道一直線」     
 
大津市在住    藤原 優一      
       
 
    私は高校時代から剣道を始めて以来、精神修養を目的とする日本武道の奥深さに強い関心
    と魅力を感じ、今は剣道、居合道、杖道の三道を修行しています。武道は生涯を通じて鍛錬
    が続きますので、まだまだ道半ばですが私の取組みをご紹介します。
 
◆剣 道 (教士七段  修行歴 53年)

    剣道は、皆さんがご存知の武道(スポーツ)です。
    高齢者と若者が対等で競い合いの出来る武道であり、歳を取っても出来る生涯スポーツと
    しても知られています。毎週日曜日の夕方、20歳〜60歳代と竹刀を交えています。
    他のスポーツと異なり、世界のどこの道場へ行っても稽古することが出来ますし、段位相応
    の待遇を得ることが出来るのも剣道だけだと思います。
    「剣道は、剣の理法の修練による人間形成の道である」を理念に、私も人間形成に向け生涯
    修行していきたいと思っています。
  

剣道1
 

剣道2

剣道3


剣道4
 
◆居合道 (鍊士六段 修行歴 25年)

    居合道とは、「居ながらにして、その場の状況に合わせ居合わせ、自分の身を守る」という
   事です。五段以上になりますと、真剣を使用し、見えぬ敵を想定して色々な状況の中で緩急
   強弱、メリハリ、臨場感を持って演武するもので、映画の世界とは少し異なるものです。
   現在、剣道では流派は有りませんが、居合道は昔からの流派があり、水鴎流、田宮流、
   新陰流 等、数多く伝承されています。
   私は、夢想神伝流を修行していますが、精神面のウエイトが高く、常に集中して演武をしない
   と自分を斬ることになり、私も過去3回程、手を斬った事があります。
   現在、栗東トレセンの道場で週二回、旧エアコンG剣道部の仲間で松愛会会員の佐野安彦
   先生、植木龍夫先生と共に26名の会員の指導を行っています。




居合道1 演舞


居合道2 演舞


居合道3 佐野さん、植木さんと


 居合道4 指導風景


居合道5 指導風景

 居合道6 稽古と指導風景

◆杖 道(棒術) (四段 修行歴 15年)

    杖道とは、杖(棒)やステッキを使用した武術です。
   旧黒田藩内でお留め流として発展し、現在は神道夢想流杖術を主に継承されています。
   片方(打太刀)が木刀、もう一方が杖(仕杖)で決められた技で理合いにかなった演武ができ
   るよう形稽古しています。二人の息を合わせ、集中力を高め真剣にやらないと大怪我をする
   ことになります。

 

杖道1


杖道2


杖道3


杖道4
  以上のような三道を通じ、色々の職業(現役)や経歴(退職者)を持った方と幅広く交流しています。
   また、刀装具の彫金技法に魅力を感じ、鍔、小柄、アクセサリーの作成にもチャレンジしています。
   最近は、縦振り(武道)から横振り(グラウンドゴルフ)にはまり、夫婦で日々楽しんでいます

 

 アクセサリー 1 鉄製ミニチュア鍔ストラップ


アクセサリー2 鉄製鍔(蓮と白鷺)

アクセサリー3  銅製干柿

アクセサリー4  銅製笄(鯰と瓢箪) 銅製小柄(鼠と俵)


アクセサリー5 銅板製蝉


アクセサリー6 各種アクセサリー

夫婦仲良く・・・