私の趣味『絵画』   
 

 
 
 
2013年10月
 
 
 草津市在住
 
   中村和夫さん 
絵画サークル『萌黄』作品展に向けて 初めて1年
私が入会して半年〜1年のころ、恒例の作品展が草津市立図書館で実施(年1回)されました。
が・・ 作品展になるとF6号程度の小品では展覧会の迫力に欠けるため10〜20号の作品を
製作しなければならず、かなり苦労して仕上げました。
 
「矢橋浜」 20号


 
「くもの巣」 10号


 
「伊吹山頂にて」  8号


 
「モデル」 10号

「大根」  8号


 
「薬缶」  8号


 
■ 草津市美術展に出品 挑戦  (2009年以降毎年出品 入選)
入会して2年になると仕上げた作品がサークル以外でどのように評価してもらえるかを知りたくなり、草津市美術展にダメもとで出品。  ・・・・・と 以外にも佳作賞を頂いて感激!  
少し自身を深めました。  
ちなみに、 2010年美術展でも佳作賞を頂きました。
草津市展入選作 「春を待つ湖」 40号 


 

 
 
 
草津市展入選作 「薄暮の航跡」 40号 



 


■ 主な一般公募の展覧会出品
作品を人にも見てもらうことでより真剣に取り組むことで励みとなりいろんな展覧会に挑戦。
 
○ 滋賀水彩展   2010年より毎年出品 毎年 入選  (大津歴史博物館)
○ 滋賀県美術展  2012年より出品   2012年は落選
○ 湖国を描く絵画展  ●2012年    入選(草津芸術創造館など県下5箇所で巡回展示)
  
湖国展入選作 「新緑の洗い堰」  40号


 
そのほか 地元の理髪店に「絵画コーナー」を確保して展示
     地元の郵便局の「趣味のコーナー」に展示
     町内の文化祭に「個展コーナー」として展示

などなど、せっかく描いたのだから積極的に出品することで真剣さを失わないよう努力しています。
■ 趣味の副産物として
水彩画はあまりお金がかからないのが良いのですが・・
ちなみに絵の具は1万円程度のセットで約2年使えますし、紙も 40号で800円ぐらいです。

難点は額縁です。もちろんピンキリありますが、8号程度で最安でも5000円、40号になると最安でも3〜5万円・・・・で、日曜大工で額縁製作を開始。
これがまた面白く、40号でも材料費1万円以下で製作しています。
時々、サークルメンバーにも作ってあげて好評を得ています。
 (ただし、材料費は頂いています)
 
 
■ 主な作品の紹介 
 

 

  

 

 

 

 

  
■ 最新作 すべて40号(1100mmX750mm)
「群生の中の一輪」
 
「梅雨の庭先」
 
「小春日和の湖」
 
「春爛漫(膳所城址)」
 
「雪の比叡」
 
「見慣れた風景(自室の窓より)」
 
■ 最後に・・・・・これからも
  以上のように、 熱中して取り組める水彩画に感謝しています。
 
  これからも楽しんで描いていきます。
 
  これを見られた会員様で興味があればサークル『萌黄』に是非入会してください。
  その際は、私、中村までご連絡ください。

    中村 和夫

    携帯電話 : 090-8824−4852
    Eメール :  kazusan1130@coffee.ocn.ne.jp