〜 書 道 〜 |
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草津市在住 藤本 清一(欣山) |
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小さいころから文字を書くのが好きで暇さえあれば新聞、雑誌等の記事を見ては文字を書いていました。高校時代たまたま硬筆(ぺん字)の授業が月1回あったように思います。 先生に習ったのはこれが最初です。 私の出身の香川県では、硬筆書道検定試験というのがあり、検定試験にチャレンジ・・・当時男子で始めて1級を取得しました。1級は短歌、俳句を草書体で表現しなくてはいけないので草書体を必死になって覚えた記憶があります。 |
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松下電器に入社してからは、仕事一筋、退職するまで趣味は何もありませんでした。無趣味の私に妻が何かチャレンジをと声を掛けてくれ、歳を取っても一人で出来る「書道」をやろうと2年10ヶ月前、書道教室に入門しました。 すべての道具を揃え月3回の書道教室通い。始めの10ヶ月は筆の持ち方、姿勢、文字の書き方等、十分に基本の勉強をしました。 |
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書道教室では競書と言って作品を出品し昇級・昇段にチャレンジして行くものがあります。 スタートは10級から・・・先は長い師範まで・・・・現在7段を取得、さらに上を目指して週2〜3回筆を持ち楽しく練習しております。 |
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*書の面白さ | ||||||||||
・ 心身集中しての取り組み ・ その日の気分で文字が変る ・ 文字には色々な表現「書体」がある ・ 中国法書 「名跡を鑑賞、理解、手本として習う」 ・ 作品を軸、額にして鑑賞 |
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*上達の基本 とにかく書くこと 何枚も何枚も (心をこめて) 書く枚数が上達の秘訣・・・・ |
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★私 の 作 品 |
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<2005年11月5日〜6日 草津文化芸術会館の書道展に出品した始めての作品> |
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<自分で作品を軸、表面仕上げしたもの> |
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★ 書 籍 | ||||||||||
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<折本> |
<折本> |
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<書体辞書> |
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