『エジプト旅行記 T (前半の旅) 』
 
地  名
交 通
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7月3日

大阪発13:55

カイロ着

航空機 空路14時間、エジプト航空直行便にてカイロへ。(日本と7時間遅れ)
添乗員は22歳可愛い小柄なお嬢さん(古市百恵さん)と現地説明員は日本語上手な愛称ハマちゃん。
それに、警護のため観光ポリスがバスに同乗、全旅行中同行の旅となりました。
カイロ到着後、ホテルへ22時ごろ暑くても、すがすがしい。
カイロの町
<ホテルからのカイロの町>
★宿泊(カイロ):「ソフィテル スフィンクス」










7月4日

ギザ

 

 

 

 

 

 

メイフィス

 

サッカラ

 

 

ダハシュール

バス ギザの3大ピラミッド観光。最大の規模を誇るクフ王のピラミッド(写真一番奥)、は高さ137m、ホテルから意外と近くに見える。
カウラー王・メンカウラー王のピラミッドを見学砂漠の真ん中熱い熱い!45℃(3大ピラミッドのうち一つは内部まで入場した。中は盗掘され飾りは何もなく広く長い通路でした。
ギザの3大ピラミット

ここまで来て乗らない手はない。始めてらくだに乗る(料金15ED)。
立ち上がりとしゃがむ時が傾斜がきつく怖い。


ラクダに乗る観光ポリス


その後、ピラミッドを守るようにしてたたずむスフィンクスを見学、後ろ姿が珍しい
パピルスの専門店によりました。まずパピルスの作り方の説明を聞き、守り神など4〜5点買い物する。他では偽物が多いとか。しかし飾る額の方が高くついた。

パピルスの木          パピルス

かつては都として繁栄したメンフィスとギザのピラミッドの原型であるサッカラの階段ピラミッド、特異な形をしたダハシュールの屈折ピラミッドを訪ねる。
エジプトじゅうたんの店 (カピタルスクール)職業学校のようです。子供が5〜6歳から働いている。手先が柔らかいからだそうです。
夕食はエジプト名物「ケバブ料理」羊とビーフ スープまずまず。

スフィンクス

階段ピラミット
<階段ピラミット>

屈折ピラミット

<屈折ピラミット>
★宿泊(カイロ):「ソフィテル スフィンクス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月5日

カイロ発8:30

ルクソール着

航空機

バス

空路約1時間、ルクソールへ。広いエジプトを感じます。

ルクソール西岸観光

メムノンの巨像:高さ21mの巨像で、700トンもの一つの巨石から造られたものです。

王家の谷:ここは殺伐とした古代の墓場です。あの有名なツタンカーメン王、黄金の棺で世界最大の黄金芸術だそうです。古代エジプトで唯一盗掘されなかった墓です。英国人ハワードカーターによって30年の歳月をかけて偶然に意外な場所で発見されました。

ハトシェプスト葬祭殿:絶壁を背後に高台に造られた神殿で、柱廊を備えた複雑な建物です。ここは数年前日本人を含む、多くの観光客が殺害された悲惨な場所です。
メノムの巨像
<メムノンの巨像>
王家の谷
<王家の谷 入口>

ハトシェプト葬祭殿
<ハトシェプスト葬祭殿>

ツタンカーメン見学 入場料金20EP、写真持込禁止
昼食は名物「ハト料理」を賞味。ハトの足見えてます。まずまずの味ですかね?

ツタンカーメンの棺     黄金のマスク 
<ツタンカーメンの棺>    <黄金のマスク>

ルクソール東岸観光(エジプトでも有数の偉大なる遺跡・カルナック神殿、ルクソール神殿を観光。)

カナルック神殿:エジプト最大の規模の遺跡で、中は巨大な大列柱室で2000年間にわたり増改築を繰り返してきたとのこと、大変見ごたえがありました。

ルクソール神殿:古代各時代の大王の間があり壁のレリーフや象形文字も説明がありました。


カナルック神殿       ルクソール神殿
  <カナルック神殿>                 <ルクソール神殿>

ルクソールで夜、馬車で(日本円1000円)買い物に出掛けました。
市内ハーンハリー市場まで20分、神殿のライトアップを見ながらの夜の町は爽快でした。

宿泊:(ルクソール):ヒルトンルクソール
写真撮影禁止の場所もあり一部流用させていただきました。
続きは次回に