◆プルタブを集めて車椅子を贈ろう!

 

〜皆様の力強いご支援で、4月の5台目から早くも6台目の「車椅子」の贈呈が出来ました〜
 秋も本番を迎える10月6日、栗東市役所において野村市長を始め、北川市会議員(パナソニック松愛会会員)、市幹部、広報、マスコミ関係の皆さんが見守る中、滋賀支部を代表し大野支部長が6台目となる車椅子をご協力いただいた皆様の想い込めて贈呈いたしました。
 野村市長は事前に北川市会議員より説明を受け「何と素晴しい活動をされているのか」と感心し、今日を楽しみにされていました。その詳細な活動内容を聞き 「多くの方々が、この小さなプルタブを一つ一つ積み上げた努力が大きな力と輪になって繋がり、車椅子を栗東市に贈呈いただいた事に感激するとともに、腰の据わった活動に敬意を表したい」と述べられました。
 6台目寄贈に際し皆様の力強いご支援ご協力に心から感謝致します。ありがとうございました。


野村市長に贈呈目録を渡す大野支部長





野村市長と車椅子をを囲んで記念写真



野村市長にプルタブの輪を説明



今までになく多くのマスコミが取材



新聞記者の取材を受ける大野支部長
☆プルタブ回収活動スタートから6台目贈呈までの経過
・2005年12月より滋賀支部の社会貢献活動としてスタートした「プルタブ収集活動」は年々協力者が増加し2011年10月で
 6台目の贈呈となりました。
・2008年5月の支部年次総会で1台目を「滋賀社会福祉協議会」に贈呈後、2台目「大津市」・3台目「草津市」・4台目「東近江市」
 5台目「近江八幡市」へと加速し、6台目を「栗東市」に贈呈することができました。
・滋賀支部は今後「7台目贈呈」に向けて一人でも多くの協力者のお力を得て取り組んで参ります・
・次の贈呈予定は「湖南市」を計画しています。今後、滋賀県全市への贈呈という大きな目標に向け、さらに前進して参りますので
 引き続き皆様のご支援ご協力をよろしくお願い致します。