【2006年 日帰りバス旅行

滋賀支部恒例の日帰りバス旅行を行いました。
・日 時:2006年11月21日(火)
・行き先:もみじのトンネル『香嵐渓』と『竹膳料理』
今年のバス旅行は過去最高の参加者110名が3台のバスを利用して、絶好の行楽日和の中で行われました。
集合地もこれまでの3ヶ所から4ヶ所(JR西大津駅、JR大津駅、 JR草津駅、名神八日市IC)に増やし東近江地区からの参加者の便を図りました。
予定通り夫々の集合地を出発した3台のバスは、多賀サービスエリアで合流。多賀SAからのメンバーを乗せ、2号車から1号車への移動を調整を行い出発。
途中バスの中では おやつも配られ、アルコールも入りにぎやかに談笑の中一路岡崎・真福寺へ向かう。
真福寺では参加者全員で健康祈願をし、管内見学を実施。昼食は大広間で山田支部長の発声の乾杯でスタートし精進料理の「竹膳料理」を食した。
昼食後、紅葉の「香嵐渓」・足助屋敷へと約1時間半ほどバスを走らせた。
予想された交通渋滞はあったももの予定通り香嵐渓に到着。
「香嵐渓」の駐車場は観光バス駐車で満杯、かなり手前の駐車場で下車し、香嵐渓「待月橋」の上流広場まで約30分程そぞろ歩きの人・人・人の波であった。
『東海随一の紅葉の名所「香嵐渓」』のふれこみ通りの美しさで、紅葉も今が見頃できれいな紅葉を満喫した。
香嵐渓の中心に建つ三州足助屋敷の前で写真撮影を行い、明治時代の豪農邸宅をモデルに建てられた屋敷を見学し、今は消えた機織り、炭焼き、紙漉きなどの手仕事や昔懐かしい生活用具に幼い頃の話に花がさいていた参加者も多く見られた。
16時多くの観光バスで大混乱の駐車場を後に帰路につきました。
帰路の交通渋滞は少し解消され、バスは比較的順調に進み車中では豪華賞品の当たるビンゴーゲームとカラオケで各号車とも盛り上がり楽しく過ごした。
3台のバスは養老SAで20分程休憩し、帰路名神八日市、草津、大津駅へと順調に走り、予定時刻より40分ほど早く無事、出発地に到着し、お土産の「みかん」と「きしめん」を手に家路へと向かいました。
*天気にも恵まれ、美味しい精進料理と紅葉を楽しむことができ、また事故もなく楽しいバス旅行でした。