・日 時 : 2016年 6月10日(金) 13時~16時00分
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・場 所 : フェリエ南草津5F 市民交流プラザ |
・参加者 : 8名 |
◇2016年 6月度 第104回 滋賀パソコンクラブ活動を実施
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1.諸連絡 |
①事務局より、本日のテーマの紹介と進行説明があった。 |
②8月に開催予定の納涼会に関し、役員に代わって詳細説明を行った。 |
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2.本日の講義テーマ |
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・「家庭でできるやさしい電気実験」 講師:松浦会員
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◆本日の研修の内容
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実験1.身近にあるもので電気を発生させる
①コインと濃い塩水で電気を発生させる。
②木炭と濃い塩水で電気を発生させる。
③発生した電気をテスター、電子オルゴール、LEDなどを使って検証する。
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実験2.超強力なネオジム磁石を使った各種実験
①ネオジム磁石の威力を確認する。
②単極モーターの作成とおよび動作実験
③簡単な構造のモーター作成及び実験
④電気モグラの作成及び動作実験
※ネオジム磁石の威力を紙上やパソコン上では確認いただけず残念です。
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実験3.LED(発光ダイオード)に関する実験
①参加者全員でLEDの点灯実習作業
②5色のLEDを点灯実験
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その他の実験 として
・ホビー用小型ソーラーパネルで発電実験
・モーターは発電機になるって本当か?実証実験
を予定していたが時間の関係から実証できなかったのが残念であった。
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●あとがき:
今回の各種実験の様子の一部を下に掲載していますので、ご覧下さい。
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◇次回のテーマ
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・2016年 7月 6日(金) 13時~16時 場所:フェリエ南草津5F 市民交流プラザ |
・テーマ : 「ITに関するなんでも相談室」 (第2回)
リーダー 木村会員
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事務局より進行説明と支部からの連絡事項の説明
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本日の講義担当は松浦会員
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実験1 身近にあるもので電気を発生させる
①硬貨と塩水及びティッシュペーパーを使って
電気を発生させる。
一円玉から五百円までの硬貨を使用して実験。
真ん中の容器の中には100%の濃さの塩水が
入っている。
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②木炭を使用して電気の発生を試みた。
木炭とティッシュと塩水を使って電気発生させるテスト
③アルミホイールを巻いて完成した3本の
木炭電池を直列に接続し電圧の確認を
おこなった。
測定結果、発生電圧は2.25Vでした。
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木炭電池で発生した電気で、電子オルゴールが
正しく鳴った。
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同じ電池で小型直流モーター(通称マブチモーター)
を試したが、これも問題なく回転した。
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実験2.超強力なネオジム磁石を使った各種実験
ネオジム磁石(強力磁石)を使った実証実験
「電気モグラの実験」
エナメル線を同一ピッチで巻くことが秘訣
(松浦さんが大変苦労されて巻かれたコイルを使用)
乾電池の両端にネオジム磁石を取り付けた
電気モグラ(直径12ミリ)
動作実験
ネオジム磁石の強力な磁力とコイルがつくる磁界
の力が吸引・反発を繰り返しながら電気モグラが
コイルのトンネルを潜り抜けた。
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実験3.LED(発光ダイオード)に関する実験
講師からあらかじめ用意して頂いていた材料を
使用てしLEDランプの点灯の作業を各会員が
行い、全員点灯することを確認した。
(完成までの時間は色々でした)
左写真の赤い矢印先端にあるのが白色LEDです。
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