◆第59回 滋賀パソコンクラブ

・日  時 : 2012年 9月14日(金)   13時〜16時30分

・場  所 : 草津市 市民交流プラザ(フェリエ)
・参加者 :  18名
 
1.2012年9月度 第59回 滋賀パソコンクラブ活動を実施いたしました。
             
2.世話役代表の挨拶と諸連絡および支部からの連絡。
  今回は、特にありませんでした。

3.本日のテーマ 【Wordを使った面白いテクニック色々】
今回の担当講師 川見 会員
@ ワード「記録」の意義
   人は「書く」ことで記憶する、また忘却や失念を防ぐ。
   そして「読み返す」ことで思いだせる。
A ワードの特徴と活用
   紙面に制約がなく単なる白紙なので扱いがとても簡単、文書や写真を主体にした文書の作成に向いて
   いる。  要は暮らしの中でどう使うかが基本のテーマである。
B ワード文書の編集、演習
  ・ヘッダー、フッターを使って表現力のある文書を作成する。
   (1)旅行記の編集(完成版作成)→ヘッダー、フッター等追加及び編集を学ぶ。
     (2)写真デザインの編集作業を学ぶ。
   (3)自分の文書(宿題)にヘッダー、フッターを挿入及び、又はワードアートで仕上げる。
   (4)スライド資料の作り方紹介、他
C その他(事例発表)
  ・ワード文書作成についての考え方を事例に基づいて二人の会員から発表があった。
   (1) 文書作成するうえで何をポイントにおいて作成するかを、教えていただいた。
        文書作成を構成するうえで必要なのは何を訴えたいかを、まず考えてそれを組み立てていく
        ことが大事なのと、文書全体を読みやすくすることが大事である。 
        例えば<まえがき>、<内容>、<写真>などの項目がサイズがバラバラにならないように、
        バランスよくまとめることが大事である。
(発表者 松浦会員)
   
   (2) 旅行記を元に作成された文面であるが、ヘッダー、フッターを大きく配列することで見やすくなって
       いる。      
         写真など目につくものは文面の中にバランスよく配置することでより見やすくなっている。
   (発表者 前田会員)
後片付けをして終了しました
 
◇ 次回は2012年10月12日(金) 13:00〜 草津市 市民交流プラザ(フェリエ)
       ・テーマ:【Word の活用】
       ・講 師:才野会員

事務局の挨拶
 

講義開始の挨拶(川見会員)
 

本日のテーマ(ワードで楽しい記録を残そう)
 

熱心に講義を聴く会員の皆さん
 

講義の内容の一部
 

講義後に質問を受ける川見会員
 

ワードで文章をまとめるコツを説明される松浦会員
 

ワードでの文章まとめの雛形(前田会員作成)