1.2010年10月度「滋賀パソコンクラブ」の37回目の活動を行いました。
2.事務局連絡
・10月8日以降の滋賀支部行事(バーベキュー大会、日帰りバス旅行)の実施について説明を行い、積極的
な参加を呼びかけました。
・新入会員2名の方の自己紹介がありました。
3.Q&A
・今月は特になし
4 .テーマ学習
<Aグループ:EXCEL(初級)> 『事例報告でEXCELを学ぶ』 講師:才野 嘉昭会員
◇前回のテーマ「グラフに挑戦」のおさらいとして、会員それぞれが日常的に作成し、活用されている
EXCELシート(表)を紹介し合い、EXCELの使い方を学ぶ。
@ゴルフスコア : 日時 場所 メンバー アウト イン グロス ネット 成果と反省
Aグラウンドゴルフ : 日時 場所 メンバー全員のスコア 最小スコア 最大スコア 月度集計
B健康管理 : 血圧の記録 医療費管理+交通費 おくすり日記
Cその他 : 農作業メモ など...
◆会員が日常的に創意工夫して作成されたサンプルシートを紹介し、EXCELの多様な使い方を学んだ。
多くの会員からは「参考になった」「私もオリジナルなものをつくりたい」と声があがりました。
<Bグループ:EXCEL(中級)> 『マクロに挑戦(2)』 講師:太田 吉光会員
◇今回は前回の復習を兼ねての勉強を行った。
・マクロの自動記録の機能を使用し、定型業務を自動化できる。
・マクロとはユーザーがアプリケーションに対して行った一連の操作を記憶し、再現する機能である。
また、V・B・Aはマクロ記憶用言語として採用している。
<実例演習>・何十回もの操作をワンタッチでできるようにする。(応募ハガキ印刷の例)
・4〜5回の操作をワンタッチでできるようにする。
(空白行の削除、画面の5%拡大・縮小、文字のセル内折り返し、等)
◆マクロを習得するには実例から多くを得て、活用していくことが大切なことを学んだ。
◇ 次回は2010年11月25日(木)13:30〜 草津市 「滋賀県電気工事工業組合」
・テーマ:「何でもQ&A Part-2」 松浦 孝寧会員 |