湖の辺歩こう会  第143回月例会 『新春 「京の熊野三社めぐり」』  

◇実施日: 2013年 1月17日(木)  曇り  気温 7℃(午前10時)
◇場 所 : 京都市(下京区、東山区、左京区)
◇コ−ス : JR京都駅前〜法住寺殿跡〜新熊野神社〜円山公園〜永観堂〜熊野若王子神社
         〜聖護院〜熊野神社〜地下鉄東山三条駅            歩行 4時間 9km
◇参加者: 37名(うち女性7名)


◇コース概要
 
・ JR京都駅中央改札口前10時集合。先輩会員に作成頂いた参考資料を配布し「京の熊野三社」の歴史的
  背景と本日のコ−スの概要を説明。歩行上の諸注意をした後10時15分出発。
・ 塩小路通を東に進み、本日のコ−スを少し外れ、生涯に34回も紀州に熊野詣をされた後白河法皇の離宮・
  法住寺殿跡に立ち寄る。
・ 東大路通に出て少し南に下ると新熊野神社。後白河法皇が平清盛、重盛親子に法住寺殿の鎮守社として
  造営させたという。境内には一巡りすれば熊野三山に参詣したのと同じ功徳が得られるという簡便なコ−ス
  もある。
  参加者の中には社務所で集印帖に記帳してもらう信仰心の厚い方も多い。 参詣を済ませて次の神社へ。
・ 東大路通を北に上がる。五条坂を通り三年坂石段上で小休止。唐辛子を求める参加者多し。
  この辺りは京都でも屈指の観光地であり、二年坂から高台寺前を進む。
・ 12時、円山公園に到着。心配していた雪も降らず、時折さす冬の陽光を受け昼食・休憩。
  来年度の歩こう会会員を募ったところ31名の入会があった。
  「しだれ桜」を背景に全員で記念撮影。
  8月度特別企画、2月度例会、松愛会行事等の諸連絡を済ませ12時40分出発。
 
・ 神宮通から琵琶湖疏水沿いに進み、南禅寺三門、永観堂を経て二社目の熊野若王子神社に至る。
  当社は後白河法皇が熊野権現を勧請し永観堂の守護神としたという。参詣を済ませて小休止。
・ 「哲学の道」を少し歩み丸太町通に抜ける。
  道を春日北通にとり聖護院前を過ぎると三社目の熊野神社は近い。
・ 熊野神社は平安時代初期に熊野権現を勧請した古社。近くの白河上皇の勅願で開かれた修験道の本山・
  聖護院の守護神でもあり後白河法皇の崇敬も厚かったという。
  参詣を済ませると、これにて「京の熊野三社めぐり」の満願成就。本殿前で記念撮影し帰路につく。
 
・ 東大路通を南に下り全員無事、地下鉄東山三条駅に到着。14時45分解散。
・ 今年の初詣ウォ−キング「京の熊野三社めぐり」は大阪在住の方も含め37名の参加を頂いた。
  まさに「蟻の熊野詣」というのは少し言い過ぎか。
  降雪を心配したがまずまずの天候で、全員冬の京都の風情を味わい、すがすがしい気持ちと心地よい疲れを
  携えて家路についた。
  
  

京都駅から出発
 

寒風を受けながら鴨川を渡る
 

後白河法皇の離宮・法住寺殿跡に立寄る
(三十三間堂に隣接)
 

一社目の新熊野神社に到着(後白河法皇が平清盛
親子に法住寺殿の鎮守社として造営させた)    
 

新熊野神社の神木に祈る
 

三年坂を歩く
(沿道の店で唐辛子、山椒ちりめんなど購入する人もいた)
 

円山公園にて昼食後「しだれ桜」を背景に全員で記念撮影
 

昼ミーテイング(8月度特別企画、2月度例会、
パナソニック松愛会行事等の諸連絡)
 

初参加された方々から自己紹介されました
 

南禅寺を通過
 

二社目の熊野若王子神社に到着
(後白河法皇が熊野権現を勧請し永観堂の守護神とした)
 

熊野若王子神社にて参拝・休憩
 

どんと焼きで身も心も清める
  

哲学の道を通る(道沿いに琵琶湖疏水が
流れており、昔の疏水大事業に思いを馳せる)
 

聖護院門跡の前を通る
(白川上皇が造られた修験道の総本山)
  

三社目の熊野神社に到着(平安時代に熊野権現を勧請
した古社で、後に白川上皇が聖護院の守護神とした)
 

熊野神社にて記念撮影(「京の熊野三社めぐり」の満願成就)