湖の辺歩こう会  第140回月例会  湖南の山城「三雲城址」と天然記念物「美し松」
  

◇実施日: 2012年 9月20日(木)  晴 気温27℃(10時) 9:30〜15:30

◇コ−ス : ・歩行4時間9km(街歩きコ−ス、一部ハイキングコース)
        ・三雲駅〜大沙川隧道〜弘法杉〜八丈岩(昼食)〜三雲城址〜旧東海道〜美し松
         〜北島酒造〜JR甲西駅

◇参加者: 36名(うち女性5名)

◇コース概要
  
・ AM9:30集合地のJR三雲駅で、本日の参加者36名が集合。
 参加者の確認、本日のコース説明とお世話になるガイドさんの紹介、恒例のストレッチを行った。
 
・ 本日のコースの流れは旧東海道を京都方向に歩くであるが、三雲駅を出発する前に三雲駅の東方向に
 ある「天保義民の碑」の背景の説明を聞いた。
・ さて、いよいよウォーキングの開始。
 旧東海道は道幅が狭く前後から来る自動車に注意を払いながら進む。
 途中、常夜燈、道標など古(いにしえ)を偲ぶものが多くあった。
・ 約40分進むと、滋賀県で最初にできた道路トンネル(まんぽ)の「大沙川隧道」がある。
 これは明治18年に作られたもので、トンネル内の組み石も精巧に作られていた。
 又、この大沙川の堤防に幹回りが3ひろを超える樹齢750年といわれる弘法杉がある。
   
・ 三雲城址へは旧東海道を左折し登り道に入る。
 「湖南市青少年自然道場」の手前で右折し三雲城址の入り口に向かう。
 ここまでは舗装された道だが、そこそこの登り道で息がはずむ。
 入り口からは山道になるが、10分弱で「八丈岩」に到着。
 今日一の絶景ポイントで昼食タイムを摂り、その後集合写真を撮る。
  
・ 昼食後は馬の背を越えて「三雲城址」の廓跡へ。
 今までの山城では見ない、内面が穴太積みといわれる古井戸があった。
・ 城跡を後にして再び旧東海道に戻り、「美し松」の自生地をめざす。
 途中、夏見城遺跡、一里塚跡などを見て、「由良谷川隧道」を通る。
 この隧道は「大沙川隧道」を作ったときの余った費用で作ったもので「大沙川隧道」より費用の関係で若干
 小形になっている。
・ 最後に訪問する予定の北島酒造様を通りすぎ、天井川を改造した家棟川を越え、美し松が自生している
 美松山へ向かう。
 赤松の中に混在する美し松を観賞しながら山の周辺を巡る。
 
・ 最後の訪問先北島酒造様へ向かう。
 会社の方から醸造工程の説明を頂いた後、各グレードのお酒の試飲を楽しむと同時にお酒を買い求める
 方もあった。30分余り楽しんだ後、夫々JR甲西駅から帰路についた。
 
・ 天候に恵まれ、全員の協力で、一日を無事に送られて良かった。
   

 三雲駅前でストレッチ、オレンジ服の2名は
湖南市の観光ガイドボランテイア
   

狭い旧東海道を自動車に注意を払いながら進む
  

大沙川隧道トンネル前でボランテイアの方から説明を聞く
 

県下最初(明治18年)の道路トンネル大沙川隧道を通る
 

湖南市青少年自然道場の前を通過。
舗装された道だが息がはずむ
  

八丈岩に到着

 
 

今日一の絶景ポイントで昼食(竜王方面を見ながら)
  

八丈岩で記念撮影
  

山城の三雲城址に登る
 

くずれかかった石垣(枡形虎口の石垣)
 

内面が穴太積みと言われる古井戸
 

大土塁から二の丸に下りて行く
 

三雲城想像図
 

三雲城址を下山開始
 

下山風景 1
 

下山風景 2
 

城跡を後にして天然記念物「美し松」自生地を散策する
 

「美し松」をバックに全員集合
 

最後の訪問先、北島酒造様で
工場見学の後試飲を楽しむ
 

試飲後好きなお酒をお土産にして帰路に着く