第126回 京の名勝「嵐山眺望ハイキング」

◆実 施 日 : 2011年4月7日(木)

◆参加人員: 37名

◆コース  : JR嵯峨嵐山駅〜渡月橋・中之島公園〜西山トレイル#26登山口#33眺望展望台〜登山口〜阪急嵐山駅〜
         中之島公園〜桂川〜亀山公園〜天竜寺〜JR嵯峨嵐山駅

◆リーダー : 森田 龍二氏      歩行 4時間 約 8Km    花見コース

◆経  過  :(概要)

・駅前広場で挨拶と今回の行程で特に厳しい登りが若干含まれる事を説明し、体力的に無理が生じないように散策ウォーキングへの選択組み分けをした。 10:15出発。
 (地区委員より総会出席のお願いと振り込み費用削減の件、また、義援金のお願い)

・まさに桜花爛漫、目指す嵐山や桂川を眺め、多くの観光客や人力車の間を抜けて渡月橋を渡り、中之島公園でトイレ休憩とストレッチを行った

・阪急嵐山駅を通り、嵯峨街道を左折して直ぐに西山トレイル#26案内板が在る。登り口は約1m程の狭くて急な竹林の道、続く雑木林の登山道も踏まれているが登り一方である。
 途中#28、#30と小まめに小休止を取りながら#33展望台に揃って到着した。11:35着。

・眼下に桂川・渡月橋から大覚寺・大沢池まで嵯峨野の景色が一望でき、感嘆の声が上がった。爽やかな春風に汗も引き、狭い傾斜地で賑やかに記念写真を撮った。
 計画は頂上(382m)到着とあるが花見コースを考慮して、時間的に断念した。

       
       

・下山は一気に下り降りて、阪急駅前広場で散策組との再会を待った。12:30合流。
 そこで花見コース恒例の“飲み物”を受け取り、公園へ移動し昼食タイムにした。満開の樹の下で弁当を広げ、好みの飲み物で喉を潤し、春を満喫したひと時だった。食後の交流や散策の後、記念写真を撮り後半のコースに向かった。13:50出発。

・渡月橋を戻り、保津川沿いに登った嵐山や景色を眺め歩いて、亀山公園の石段を登り展望台に到着する。14:30着。
 保津川の渓谷と桜花の 中の大悲閣卍の絶景、そこにトロッコ列車が通過し、皆感動の声を上げた。

・色とりどりの花木の中に小倉百人一首歌碑や偉人の銅像、周恩来の詩碑等を眺め下り、川側から天竜寺境内に入って本堂前で暫し休憩とした。15:00出発

 

・山門から商店街を戻り、終着点の嵯峨嵐山駅に到着する。
 挨拶とお互いの健闘を労い 、散会した。15:30.

<散策組>
・男子2人、女子2人の計4人で自主的にコースを設定して、嵐山の季節を楽しみながら散策。大河内山荘を往復し12:30に見事に合流した。満足の感想を得ることが出来た。

       
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