『 南草津駅周辺 』


★ 私の住む草津市野路町と南草津駅周辺を紹介いたします。
   まず私が野路町に住まいしてから50年(半世紀)が過ぎ、その間に大きく野路町周辺が様変わりしました。
 
 


 ●昭和40年に現在のJR南草津駅近くに住み始めたころは田園とため池だけで、唯一 国道1号線沿いに24時間
  営業の食堂「萩の屋」があり、トラック等のドライバーが休息する場所でした。
  それから数年後には、現パナソニック(松下電器等)が工場を展開、その後大学の開校、JR東海道(琵琶湖)線
  に新駅の南草津駅が平成6年9月に開業(同日関西国際空港も開業)、南草津駅の利用客は1日平均3,986人
  、平成23年3月には新快速電車の停車駅となる。1日平均 24,694人が利用する。
  滋賀県内のJR各駅の利用者数では草津駅がトップで、その次に南草津駅が挙げられています。(平成25年度
  の統計では 27,100人)


南草津駅 東口
 
南草津駅

 ● 駅東口には市民交流プラザ(図書館・会議室・健康増進施設)等があり周辺に24時間営業のスーパーと
   多くの飲食店がある。


南草津駅東口駅前


南草津駅東口 市民交流プラザ

 ● 駅周辺は交通の利便性が良いことから、分譲マンションと学生が利用する賃貸マンションが建ち並ぶ。

 ● 今年4月から運行開始されるジョイントライナー(2連節バス)。南草津駅東口から立命館大学を1日24便運行
   (駅前バス停の混雑緩和)。国内では8都市目の連節バスの運行記念式典が3月27日開催された。


南草津駅ホーム


ジョイントライナーが運行開始
 ● JR東海道線を潜りマンション街を 東西に幹線道路が走る。


南草津駅西口



 




消防自動車の展示

野路町新宮神社の神輿展示

   
地域の商店や企業が出展 災害復興支援市など 

 
 

 

五世紀後半の前方後円墳

南草津方面より瀬田方面を望む田園風景


遺跡発掘調査現場①
(写真奥は南笠町の住宅)

遺跡発掘調査現場②
(写真奥は南笠町の住宅)
 
  遺跡発掘調査後の田園風景が変わり1200軒程度の住宅地に・・・
(南草津プリムタウン土地区画整理事業)
 


 

鉄道や高速道路の利便性がよく、住み良い南草津地域が前進していきます
 
 
                                                   2016年5月          
                                                   〈投稿者〉            
                                                   草津市在住   久泉 康雄