町歩き


期日 2019年11月9日(土)
場所 美保関
参加人員 15人


今年のまち歩きは古(いにしえ)のまち美保関です。

この日は9時頃から降り出した雨がまち歩きスタートの10時に止み、観光ガイドの方のユーモアある楽しいで案内で約1.5時間、下の順番にまち並を歩き、新たな発見や歴史に触れました。

@美保神社
 ・ご祭神や境内の造りなどの説明がありました。
 ・相撲のルーツであることから横綱貴乃花の『手数入り奉納』や歌舞音曲の神を祭ることからEXILEのダン  スパフォーマンスの奉納があったことを知りました。
A青石畳通り
 ・朝の雨で石の青が一層映えた青石畳通りは、屋号も残る古い町並みでした。
 ・高浜虚子や与謝野鉄幹、晶子など多くの俳人も訪れ美保関を読んだ俳句が残されていました。
B佛谷寺
 ・国指定の重要文化財が5体保管され、八百屋お七の恋人、吉三の墓が安置されていました

 最後に福間館のかもめ亭で海の幸を頂きながら友好を深め解散しました。

 美保神社と出雲大社の両方にお参りすると、願いが叶うそうです。是非、足を運んで見られたらいかがでしょうか

(情報 仲子)
  


 美保神社にて集合写真
スタート前 美保関文化交流館前にて 美保神社本殿を臨む 
美保神社境内にて説明を受けているところ  青石畳通り入口
家の軒先に屋号の説明が書いてある 青石畳通り
 佛谷寺にて(重要文化財と吉三地蔵の説明文) 五体の重要文化財 
吉三地蔵 かもめ亭での食事