| 期日 | ２０１７年１１月３日(金) |
| 場所 | 鳥取県琴浦町 大山乳業本所工場 |
| 参加人員 | １０名 |
| 今年度の山陰支部の社会見学として、地元の大山乳業の本所工場を見学しました。 当日は、松江地区からの会員、奥様、お孫さんと米子地区の会員、合計10人が見学しました。 始めに大山乳業の概要に関するビデオを視聴し、鳥取県の酪農家で組織された「大山乳業農業協同組合」が正式名称で、設立71年になり、生産、処理、販売の一貫体制で活動しているという説明がありました。また、獣医師などをはじめとした指導職員により、酪農家への各種指導もしているとのことでした。 続いて工場内の見学に入り、ヨーグルトや牛乳の充填工程、包装工程などの生産工程、さらには洗瓶工程やクレート(梱包用プラスチックケース)の洗浄工程の見学をし、高度な品質管理を行い、環境にやさしい工場との認識を深めました。残念ながら写真撮影禁止となっており見学の様子はカメラに収めることができませんでしたが、説明者の方には質問にも丁寧に答えて頂き、興味深く学習することができました。 その後併設されている直売所「カウィーのみるく館」で、ソフトクリームを食べたりお土産を購入したりしました。 見学後には、近郊の道の駅で昼食をとり、散会となりましたが、秋晴れの好天気にも恵まれ、ほとんどの人が初めて見る牛乳工場について、楽しい見学会になりました。 （情報 高橋和） |
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| 参加者 | |
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| 生産品の数々 | カウィーのみるく館 |
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| 工場近景 | |