山陰中央新報 しんぶん学聞館 見学


期日 9月15日(木)
場所 出雲市斐川町 山陰中央新報制作センター
参加人員 14名


今年度の山陰支部の社会見学として、山陰中央新報の「しんぶん学聞館(まなぶんかん)」を見学しました。

当日は、松江地区だけでなく、米子、江津、雲南などから、会員の奥様を含め14人が見学しました。

「しんぶん学聞館
」は、山陰地方最大の地元紙である山陰中央新報の制作センター見学者ホールです。
新聞の魅力を紹介する映像や展示、体験・学習コーナーを通じて新聞の作り方などを学習、実感できる施設で、2016年1月から見学者受け入れをしており新しい輪転機なども実際に見ることができます。

実際には、印刷機の稼働は夜になるので印刷の様子などは見ることができませんでしたが、新聞ができるまでの取材から記事作成、印刷、配達に至る一連の工程の説明をビデオ視聴し、その後、記事の配置の仕方、カラー印刷と印刷機のしくみなど、興味深く学習することができました。

また、最後に、見学の様子を新聞を模して作成したものを、全員に頂き(写真最下段)、新聞への理解を深めることのできた楽しい見学会になりました。

(情報 高橋
  

参加者 
 ビデオでの説明 色刷り版の説明 
模型での印刷のしくみ説明 山陰中央新報の歴史説明 
 
新聞 (掲載許可済み)