プルタブを集めて「車いす」を贈る運動
車椅子(11台目)を贈呈しました! (豊中市へは3台目となります)
 
 
 
 
 
 
車椅子(10台目)を贈呈しました!
        
2018年1月25日、10台目の車椅子 豊能郡能勢町に贈呈しました
 
 

125日(木)に車椅子を豊能郡能勢町に贈呈しました。能勢町へは初めて、支部としては通算10台目の車椅子贈呈です。
当日は、雪が降る生憎の天候でしたが、贈呈式は能勢町役場の議場で行いました。
 贈呈式には、支部からは山本吉廣支部長、中村禎之社会貢献部会長、プルタブ担当の山谷誠地区委員、豊能地区担当の竹内清彦、
林昭良両地区委員、会員代表として入江忠徳さん、能勢町在住の久保田大三郎さん、そして、いつも絶大なるご協力をいたいてお
ります多機能事業所「あすなろ」の里田昌隆様にご出席いただきました。能勢町からは上森一成町長、総務課和田政弘係長及び加
堂裕章氏にご出席をいただき、総勢
11人で執り行いました。

式ではまず始めに山本支部長から、松愛会の紹介と、このプルタブの収集による車椅子贈呈は非常に多くの人達のご協力の賜物
であり、最近は年に1台のペースで贈呈が出来ており、今後もこの活動は続けて行きたいという挨拶がありました。

 続いて上森町長からは、松愛会の活動については事前資料やネットを見て確認している。プルタブを800Kg収集することは大変
なことであり、その活動が
10年以上に渡っていることに敬意を表する。今後の松愛会活動の隆盛と、会員の活躍を期待している
という激励を含めてご挨拶があり、その後感謝状をいただきました。

 続いて懇談に入り、上森町長から役場の各庁舎は古く、バリヤフリー対応が出来ておらず移動に車椅子が必要だが、各庁舎に
車椅子を置けていないので非常に助かるとのお言葉がありました。

 次に、入江さんから「わっぱる」での炭焼きの話があり、地域の人に炭焼きの指導をしていること、栗拾いでも地元の人にお
世話になっているなどの話がありました

 上森町長からは、「銀寄せ」と言う栗が美味しくて有名であること。また、会社を卒業された方が農業をされており、若い農
業後継者が不足している。栗を含めて野菜の売れ行きは良いが、昨年
10月の台風の影響もあり野菜の収穫量が少なく、道の駅
で売り物がすぐになくなってしまいご迷惑をかけていること。また、栗などは鹿の被害にあっており、なかなか駆除も進んで
いないことなど、能勢町特有の課題などのお話がありました。

最後に記念写真を撮影して終了しました。

                                          (報告者:中村禎之)

ー贈呈した車椅子ー ー車椅子プレートー
ー目録の贈呈ー 感謝状をいただくー
 
ー能勢町より感謝状をいただきました。ー
   


上森町長、他、参加者で懇談を行いました 1ー。
 
ー懇談の写真 2−
 
ー懇談の写真 3−
 

ー記念撮影ー
 
車椅子(通算9台目)を贈呈しました!
        2016年7月5日、池田市に2台目の車椅子を贈呈しました 

 7月5日(火)に車椅子を池田市に贈呈しました。池田市へは2011年7月に次いで2台目、支部としては通算9台目の車椅子です。
 贈呈式には、支部からは山本吉廣支部長、中村禎之社会貢献部会長及び福本正美池田市担当地区委員の3名と、会員代表として
佐原弘宗さん・入江忠徳さん・清水正弘さん、そしていつも絶大なるご協力を頂いています上総祐貴子様、多機能事業者「あすなろ」の
堀池淳様にご出席頂きました。池田市からは倉田薫市長始め3名にご出席をいただき、総勢11名で執り行いました。
 式典では、まず始めに山本支部長から 「このプルタブの収集による車椅子贈呈は非常に多くの人達のご協力の賜物であり、最近は
年に1台のペースで贈呈が出来ている。今後もこの活動は続けて行きたい」 という挨拶がありました。続いて倉田市長からは 「市役所
で貸し出し用として有効に活用したい」 とのお礼の言葉のあと、創業者とのかかわりが深い関西大倉高校の理事長を務めておられて
いたことや、ご家族がパナソニックにお勤めになられていたことなど親しく懇談後、全員で記念写真を撮影して終了しました。

 ご協力頂きました会員の皆様、サポート頂いております地域の皆様に心より感謝 申し上げます。10台目に向けて引き続きご支援を
宜しくお願い致します。

 
 
贈呈式にご出席の皆さん(中央:倉田市長) 
   
車椅子のプレート
車椅子贈呈 倉田市長(右)と山本支部長(左)        
 
 
車椅子(通算8台目)を贈呈しました!
        2015年8月13日、箕面市に2台目の車椅子を贈呈しました


 2015年8月13日に車椅子を箕面市に贈呈しました。箕面市へは前回の2010年8月に次いで2台目、支部として
は通算8台目の車椅子です。車椅子は箕面市総合保健福祉センターで来場者の貸し出し用として使われます。
 贈呈式には支部からは中田支部長始め社会貢献部会メンバー及び箕面市在住の地区委員の5名と、支部会員と
して箕面市在住の野ア松愛会副会長、及び同じく支部会員の入江会員、そしてご協力者の代表として箕面市在住の
佐藤譲様にご出席頂きました。箕面市からは倉田市長始め4名ご出席頂き、総勢12名で執り行いました。
 式典では、佐藤様にご持参頂いた箕面市の子供達有志からのプルタブを、倉田市長から中田支部長に直接手渡し
て頂く演出もあり、和やかな雰囲気の中で行われました。出席者との懇談の中で、藪内部会長から北大阪支部の社会
貢献部会活動の概要を紹介し、市関係者には、実に多くの方々の善意で車椅子が届けられた事を認識して頂きました。
また、会員一人ひとりが活動を通じて充実感を得、自主自立に繋がる支部活動に高い評価を頂きました。

 皆様のご協力に感謝申し上げます。

 
          倉田市長に目録を渡す中田支部長
 
          
倉田市長から感謝状を受理 車椅子のプレート
     
  贈呈式参加者の記念写真
   
 倉田市長からの感謝状  箕面市の子供たちが収集したプルタブを受け取る
   
車椅子(7台目)を贈呈しました!
        2014年7月22日、7台目の車椅子を吹田市に贈呈しました

 「プルタブを集めて車椅子を送ろう」活動は今年10年の節目を迎え、北大阪支部から地域の 市・町への車椅子贈呈は既に2廻目に入っています。1台目は2007年10月に豊中市の社会福 祉法人「愛和会」の障がい者施設「あすなろ」に贈呈、その時のご縁で2台目以降は北大阪支部 と「愛和会」とが共同で活動し、今では1年に1台贈呈というペースが定着してきました。

 今回の吹田市への2台目の車椅子贈呈式には、吹田市からは井上哲也市長はじめ福祉関係の職員の方々、愛和会からは代表として津曲紗知奈様、北大阪支部からは提唱者の元支部長の佐原弘 宗会員、当初からの協力者の田中勲会員、愛和会と繋がりの深い入江忠徳会員そして会員で吹田 市議会の和田学議員等々、総勢14名の出席者で執り行われました。
 式典での意見交換会では、プルタブ収集でのエピソードの紹介や北大阪支部の社会貢献活動の概要を市長にご認識頂き、和やかな雰囲気での贈呈式となりました。尚、今回贈呈した車椅子は吹田市役所で市民への短期貸し出し用に使われます。

 ご協力頂きました会員の皆様、そしてそれをサポート頂いております地域の皆様へ心より感謝 申し上げます。8台目に向けて皆さまの更なるご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

 
 
井上市長に目録と車椅子を渡す (中田支部長と津曲愛和会職員)
     
 贈呈した車椅子
   
感謝状 井上市長から中田明良支部長 へ    感謝状 井上市長から愛和会 津曲紗知奈職員へ
     
井上市長と和やかに懇談 中央右より浅沼副支部長
田中勲会員、佐原弘宗元支部長 
  井上市長と和やかに懇談
中央 和田学市会議員、中央左 入江忠徳会員 
    井上市長からの感謝状 
     
 
贈呈式参加者記念写真(中央 井上市長) 
 
 
 

10月15日(火)に日テレの取材を受けました 

 

  何時も北大阪支部やあすなろで集めたプルタブを搬入して累積登録している環公害防止連絡協議会から話があり、テレビの取材を受けることになりました。実際に集めたプルタブを三田の環公害防止連絡協議会へ持ち込み累積登録しているところを撮影したいと云う内容でした。世間で行われている社会貢献活動としてのプルタブ収集から贈呈用の車椅子が生まれる過程をたどる番組の取材だそうです。

 取材で話をしたのは2、3分でしたが、松愛会・北大阪支部(北大阪地区在住のパナソニック定年退職者の会)の社会貢献活動として今までに6台車椅子を福祉施設に贈呈し、7台目の贈呈を目指している話をしました。

 車椅子
1台はプルタブ800kg、数にして200万個必要で、北大阪支部の会員1200名と
それに関係する人たちの協力で
10ケ月のペースで車椅子1台分が集まっている説明を
すると、我々の活動の輪の大きさに大変感心されました。

 テレビの放映予定は12月で日程の詳細は現在未定、決まり次第、環公害防止連絡協議会から連絡をもらうことになっています

                         北大阪支部・地区委員 藪内哲郎 

         
     
                 取材1                    取材2
  取材班到着     集められたプルタブ確認
                    
 
車椅子(6台目)を贈呈しました!
        2013年7月3日、6台目の車椅子 豊中市に贈呈しました
 「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」活動も、年々活動の輪の広がりとともに、昨年の豊能町から10ケ月で豊中市へ贈呈することが出来ました。

 贈呈式は7月3日(水) 豊中市から淺利市長・健康福祉部長内部長他2名、松愛会から本部の光藤事務局長、支部から中田支部長他6名、豊中愛和会あすなろから迎施設長他5名、お世話頂いた白岩豊中市議会議員に、車椅子の最終贈呈先の豊中市障害福祉センターひまわりの板谷所長の20名が参加して豊中市役所にて行いました。

 司会から北大阪支部の紹介と「プルタブで車椅子を贈ろう」活動の経過を紹介した後、松愛会の社会貢献活動の取り組みを事務局長が、また 北大阪の社会貢献活動の輪の広がりとしてこの車椅子には東北支部から協力があったことを支部長が紹介しました。あすなろ挨拶の後、支部長と施設長が代表して市長に車椅子と目録を贈呈しました。続いて市長から北大阪支部とあすなろに感謝状を頂きました。市長挨拶では北大阪支部の車椅子贈呈や千里川清掃活動など社会貢献活動に対して高い評価と感謝の念を述べられ、また豊中市も東北地域支援に職員の派遣や非難家族の受入等を紹介され、絆の繋がりを強調されました。

ご協力頂きました会員の皆様とクラブ活動を通じて地域の皆様へ心より感謝申し上げます。
7台目の贈呈に向けて皆様の更なるご支援・ご協力宜しくお願い致します。

光藤事務局長挨拶 中田支部長より車椅子贈呈
   
淺利市長より感謝状を頂く 出席者の記念写真
    浅利市長からの感謝状 

プルタブ感謝状を贈呈しました!
 8月22日(水)障がい者施設“あすなろ”(豊中市寺内)にて、プルタブ感謝状の贈呈式を行いました。

 プルタブの約40%弱を集めて頂いている“あすなろ”様から、プルタブ提供者に感謝の気持ちを伝えたいので、北大阪支部と連名で
プルタブ感謝状を贈りたいと提案を受け、快く引き受けました。
 記念すべき第1回の贈呈者を、「大島耳鼻咽喉科医院と患者ご一同様」(豊中市)とその縁を繋いだ「上総裕貴子様」(豊中市)と決定しました。
 贈呈式には、障がい者と職員60名に立ち会ってもらい、感謝状を読み上げでお渡しすると、食堂にあつまった全員から大きな拍手が起こり、立派な贈呈式になりました。
 終了後、贈呈者と支部関係者でプルタブ収集のエピソードをお聞きしました。
事例を紹介すると、診察室にプルタブが入りやすいペットボトルを置き、患者さんも協力しやすいよう工夫している。また、ドラム缶9缶で車椅子1台を合言葉にしている。等々、アイデアを楽しみながらプルタブ集めて、4年間で7缶集まったとのこと。

 これからも、「松愛会北大阪支部にプルタブを預けてよかった」と言われるように“
信頼の絆と車椅子の輪”を広げていきたいと思っています。

感謝状贈呈者との記念写真 終了後、贈呈者との懇談会

 
只今、6台目贈呈に向けて、取り組みが始まっています!
 会員の皆さん、クラブ活動、地域団体からのプルタブ収集に一層のご協力をお願いいたします。
車椅子(5台目)を贈呈しました!
        2012年7月2日、5台目の車椅子 豊能町に贈呈しました
 2004年5月より始めた「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」活動も、昨年7月、池田市に贈呈してから11カ月の速さで、5台目を豊能町に贈ることができました。

 7月2日(月)朝 松愛会本部佐藤副会長、北大阪支部野ア支部長および関係者一同、13名で豊能町役場を訪れました。
 豊能町からは、池田町長・小川教育長はじめ4名の方にご出席頂きました。
 司会から北大阪支部の紹介とプルタブ収集の取組経過と贈呈の経過を簡単に報告した後、最初に、佐藤副会長から松愛会本部の社会貢献活動の取組を説明しました。
 続いて、野ア支部長から、池田町長に車椅子と目録を贈呈しました。また、北大阪支部が8年間取り組んできた「プルタブを集めて車椅子贈ろう」活動を説明し、地域に根付いた福祉活動であることを説明しました。
 最後に、池田町長から、野ア支部長に北大阪支部と社会福祉法人豊中愛和会宛の感謝状を贈呈して頂きました。挨拶では、町の重点政策である高齢者対策を取組んでいる中、車椅子贈呈に感謝の念を述べられ、高齢者が集まりやすい図書館に設置すると話されました。また、町が進めている高齢者対象の協働セミナー開催に北大阪支部の支援をお願いしたいと嬉しいお話を頂きました。
 最後に、池田町長を囲み関係者一同、記念撮影して贈呈式を終了しました。 
野ア支部長より目録贈呈 出席者の記念写真
池田町長より感謝状を頂く 5号機のステッカー(2093号)
    池田町長からの感謝状 
 




プルタブ便り
(2011.07.10)
5台目の車椅子贈呈に向けて取り組んでいます。

◇ 収集  126Kg (進捗16% : 1台/800kgにたいして)

◇ 経過    5月24日  801Kg  800kg達成

        6月18日  898kg (+97Kg)

        7月04日  -800kg  車椅子贈呈

        7月15日  126kg ( + 28kg )

   小南市長からの感謝状 
 

プルタブ便り                         
写真は環公防でのアルミ缶・プルタブの保管状況です

車椅子(3台目)を贈呈しました!
   2010年8月11日3台目の車椅子箕面市に贈呈しました
 2004年5月からスタートした「プルタブを集め車椅子を贈る」活動で、箕面市への車椅子贈呈式を実施しました。

 贈呈式の内容
  1) 司会者挨拶  取組の背景と経過を報告
  2) 松愛会本部 佐藤副会長の挨拶  松愛会の社会貢献活動の説明
  3) 環公害防止連絡協議会からの「贈呈の証」を、安藤支部長より倉田市長へ贈呈
  4) 安藤支部長の挨拶  北大阪支部の社会貢献活動の紹介 
  5) 社会福祉法人 豊中愛和会 障がい者通所授産施設 あすなろ の上総さんより挨拶
     車椅子1台を贈るのには、プルタブは800Kg必要であるが、そのうち345Kgを集めていただいた
     「あすなろ」での収集に中心的な役割を果たしていただいた方。心のバリアフリーを強調。
  6) 倉田哲郎箕面市長より松愛会・あすなろへの感謝状の贈呈とご挨拶
     税金で全てを賄うのが本当に良いのか。障害者問題・環境問題において善意の活動が大変
     重要である。
その後出席者による懇談会の実施した。
  「あすなろ」関係者2名に出席していただいたのは大変良かった。
出席者の集合写真 3号機のステッカー
安藤支部長より贈呈 倉田箕面市長の挨拶
    倉田市長からの感謝状 
 

車椅子(2台目)を贈呈しました!
   2009年6月29日2台目の車椅子を吹田市に贈呈しました
贈呈式の様子を動画で見れます ココをクリック
プルタブで二台目の車椅子贈呈

 「プルタブを集めて車椅子を施設に贈ろう」と5年前に取り組みを開始し、
三年半後の一昨年11月に第一号機を豊中愛和会「障害者通所授産施設あすなろ」に贈呈しました。

 その後も皆さんの熱心な取り組みの輪が拡がり、今度はわずか一年半で二台目を入手することが出来ました。

 去る6月29日に、本部の山下会長・前場社会貢献担当、支部から安藤支部長始め関係者が吹田市役所を訪れ、阪口市長に車椅子を贈呈しました。

 市長からは、皆様の善意のこもった車椅子を大切に使わせて頂きますの言葉とともに、感謝状が贈られました。
2号機のステッカー 市長室に置かれた車椅子
山下会長のご挨拶 市長を囲み懇談
安藤支部長から吹田市長へ 佐原顧問と市長
出席者全員で記念撮影 阪口市長からの感謝状です

車椅子を贈呈しました!

贈呈式を動画でご覧ください・・・・・北摂ケーブルテレビで放映されました 


      ブルタブ800kg達成 一号機を寄贈

 3年半前に「ブルタブ回収」を提案し、皆様のご賛同を頂いて運動がスタートしました。
以来皆様とお顔をあわせる度に、「ハイこれ、ハイこれ」とブルタブを頂いて
去る10月23日に800kgに達し、11月24日に待望の「車椅子」が到着。
12月4日に豊中の『愛和会障害者通所授産施設 あすなろ』を訪れて寄贈しました。

 施設の根岸理事長さんは、皆様のお心のこもった車椅子です、末永く大事に使わせていただきますと、
大変喜んでおられました。
 施設の職員さんも「ブルタプで車椅子」の話は聞いていたが現物を目の前に見て
「本当なんや‥これからも一生懸命に集めます」と言っておられました。

 会員以外の方はじめご協力頂いた皆様、本当に有難うございました。
この運動は、北大阪支部の宝であり夢でもあります。
みんなが力を合わせればこんな素晴らしい成果を実らせることが出来るのです。
これからもどうかよろしくお願いいたします。

  2007.12.5
             北大阪支部 支部長 安藤 實
                ブルタブ担当 佐原 弘宗
贈呈式の模様 佐原顧問より施設長へ贈呈
贈呈した車椅子 ステッカー

プルタブ200万個達成しました
2007年10月29日
 
3年半前の2004年5月の支部総会で、誰でも参加できる社会貢献活動として「プルタブ回収」を提案し皆様のご賛同をいただいて今日まで、本当に多くの皆様からプルタブを寄せていただきました。
 下の表にありますように、10/23に36kgを納品してようやく200万個800kgを達成することができました。
 心より御礼申し上げます。
 本来ならばご協力いただいた皆様方に私の方から一々お礼に伺うべきでありますが、それもできませんので,皆様から宜しくお伝え下さいますよう、お願い申しあげます。

 車椅子の受け取りなど詳細はこれからになりますが、判り次第ご連絡させていただきます。
 なお、贈呈先は「豊中市 愛和会の障害者施設 あすなろ」に贈りたいと思います。
 また、折角根付いた運動ですので、今後も継続していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 

 以上簡単ですが取り急ぎ報告させていただきます。

  佐原弘宗
備考:取引は重量ですが、わかり易いように数量に換算しています
    プルタブ1コの重量は約0.4gです
    800kgで車椅子一台、800kg/0.4=200万個

807.15kg/800=100.9%%

807.15/0.4=2,017,875個/2000000=100.9%

贈呈先  社会福祉法人 豊中愛和会  障害者施設「あすなろ」

プルタブ便りNo5                                     2007.5.24

 会員の皆様には日頃から支部活動に対しまして、温かいご支援・ご協力を賜り、
心から厚く御礼申し上げます。
 とりわけ「プルタブ回収」につきましては、個人はもちろんのこと、多くの方がいろんな場やつながりを利用して回収していただいております。

前回は、第9回までの累計で116万個=464kg納品のご報告をいたしました。

その後、第10回納品(135,000個=56kg) 07.04.12
     第11回納品(150,750個=63kg) 07.04.23

と納品して累計は、1,458,250個=583.3kgとなりました。
進捗率72.90% に到達しました。

そして 5/19日の支部総会の日がやってきました。
まず、"Y”さんが青いビニール袋を両手で重そうに抱えて入ってこられます。
続いて"I”さんも白いビニール袋を抱えてこられました。
来る人来る人、みんな受け付け横の回収台に次々とプルタブを置いていかれます。
当日はアルコールが入っているので会館に預けて帰り、翌日車で取りにいきました。
家に帰り計量すると今までの最高となる 29.59kgも集まったのです。

これに4/23日以降の分を合わせて、70.85kgを5/21日に納品してきました。

納品累計は、654.15kg、達成率81.77%となりました。

あと一息で目標達成です、どうか息を抜かずに最後までご協力をお願い致します。


 納品先 環公害防止連絡協議会 全国本部
 536−0014
 大阪市城東区鴫野西5−13−30

                                     北大阪支部   プルタブ担当 佐原 弘宗


受付横の回収台に置かれたプルタブ

プルタブ便りNo4                                         2007.4.1

 会員の皆様には日頃から支部活動に対しまして、温かいご支援・ご協力を賜り、
心から厚く御礼申し上げます。

 とりわけ「プルタブ回収」につきましては、個人はもちろんのこと、多くの方がいろんな場やつながりを利用して回収していただいております。
前回は、第4回までの累計で48万個=192kg納品のご報告をいたしました。

その後、第5回納品(120,000個=48.0kg) 06.07.26

第6回納品(117,750個=47.1kg) 06.10.16

第7回納品(170,000個=68.0kg) 06.11.27

第8回納品(123,250個=49.3kg) 06.12.15

第9回納品(148,500個=59.4kg) 07.02.13

と納品して今日までの累計は、1,161,500個=464.3kgとなりました。
進捗率58.04%です。
さらに、私の家に納品待ちが24kgありますので、これを足すと488.3kg
1,220,750個となり、進捗率は61.04% となります。

先日、1月13日に行われた新春懇親会では、参加される方がポケットから、紙袋から、手提げ袋から・・・次々にプルタブを取り出して受付横のテーブルに置いていかれます。少ない人は、20個、30個、多い人はズッシリと重たい手提げ袋をヨイショと持ち上げてテーブルの上に置いてくれました。

そして今回は、なんと 19.395kg=48,487個も集まったのです。

それだけこの運動が拡がりをみせ、松愛会会員だけに止まらず、多くの方々のご協力をいただいている証拠であります。
でも、目標は200万個=800kgです。現時点で目標の約61%達成です。
本年中の目標達成に向けて、より一層のご協力をお願い申し上げ、中間報告とさせていただきます。

 納品先 環公害防止連絡協議会 全国本部

 536−0014 大阪市城東区鴫野西5−13−30

                        北大阪支部 プルタブ担当 佐原 弘宗


プルタブ便りNo2                                       2006.05.26
 会員の皆様には日頃から支部活動に対しまして、温かいご支援・ご協力を賜り、心から厚く御礼申し上げます。
 とりわけ「プルタブ回収」につきましては、個人はもちろんのこと、多くの方がいろんな場やつながりを利用して回収していただいております。
前回は、第3回までの累計で36万個=144kg納品のご報告をいたしました。
今回第4回納品(12万個=48kg)を 06.05.18に行いました。
これで納品累計は、48万個=192kgとなりました。進捗率24%です。
 第1回納品(12万個=48kg) 05.05.27 ご提案後1年目
 第2回納品(12万個=48kg) 05.10.17 第1回から5ヶ月後
 第3回納品(12万個=48kg) 06.02.20 第2回から4ヵ月後
 第4回納品(12万個=48kg) 06.05.18 第3回から3ヶ月後
 第5回納品(12万個=48kg) 06.07.28 第4回から2ヶ月後
 第6回納品(17万個=68kg) 06.11.27 第5回から4ヶ月後

先日、5月20日に行われた年次支部総会では、参加される方がポケットから、紙袋から、手提げ袋から・・・次々にプルタブを取り出して受付横のテーブルに置いていかれます。少ない人は、20個、30個、多い人はズッシリと重たい手提げ袋をヨイショと持ち上げてテーブルの上に置いてくれます。
そして今回は、なんと 23.423kg=58,558個も集まったのです。
昨年総会時の約3.5倍もありました。
ちなみに昨年の総会では、6.625kg=16,562個
それだけこの運動が拡がりをみせ、松愛会会員だけに止まらず、多くの方々のご協力をいただいている証拠であります。
でも、目標は200万個=800kgです。現時点で目標の33%達成です。
 これからも目標達成に向けて、より一層のご協力をお願い申し上げ、中間報告とさせていただきます。

 納品先 環公害防止連絡協議会 全国本部
 536−0014 大阪市城東区鴫野西5−13−30

                                 北大阪支部 プルタブ担当 佐原 弘宗

戻る