ウクレレクラブ

                              

 
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「ふれあい なのはなコンサート」への参加 

  ウクレレクラブは、12月10日(日)滋賀県大津市の上田上(かみたなかみ)市民センターで行われた「ふれあい なのはなコンサート」に参加しました。
 このコンサートは、地域の皆さんに楽しんでもらうために、毎年、上田上学区福祉協議会とデイサービス施設N様が共催して行うコンサートであり、今年で11回目になるそうです。デイサービス施設N様と、当クラブメンバーの一人が縁あって、今回参加することになりました。
 会場においては、出迎え、演奏機器の運搬、会場設営、控え室の準備、専任のミキサーなど大勢のスタッフにより、熱心で行き届いた受け入れをしていただきました。
当日の演奏は、2部構成で行い、1部の初めと2部の終わりにフラを添えたハワイアンを、その間に歌謡曲、ポピュラーなど計21曲を演奏しました。
 なかでも『皆で歌おう』のコーナーでは、「知床旅情」「浜辺の歌」「バラが咲いた」や、「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」のクリスマスソングをとりあげ、歌詞集が準備されていましたので、会場のみなさんと一緒に歌い、手拍子を交えた大合唱で、師走のひと時大いに盛り上がりました。
 最後には、アンコールの声もかかり、「ラストダンスは私に」でお応えしました。
 皆さんに楽しいひと時を提供することが出来、来場された方からは来年も是非来て欲しいという声もあがり、好評なコンサートだったと感じています。
 当日の参加者は、来場者約30名、スタッフ10名、ウクレレクラブ7名でした。

 

 
 
第11回ハワイアンコンサート開催 
 
 ウクレレクラブは、11月5日(日)蛍池公民館にて第11回ハワイアンコンサートを開催しました。当日は好天に恵まれ、約70名の大勢の方にご来場いただきました。
 今回は、衣装として全員帽子を被り、後半には下の写真のような新調した赤色のアロハシャツに着替えて臨みました。
 プログラムは、オープニング曲、アンコール曲を含め27曲に及びました。
 ハワイアンは、「カイマナヒラ」など定番曲8曲に加え、「マプアナ」他1曲の新曲を用意しました。歌謡曲・ポピュラー音楽は、「雨の御堂筋」「真っ赤な太陽」「君といつまでも」「青春時代」や、エノケンが歌って有名なジャズ曲「私の青空」など合計17曲になりました。
 お配りしたパンフレットに歌詞を掲載しましたので、多くの方が一緒に口ずさまれ楽しんでいただいたようでした。
 記入いただいたアンケートでは、大多数の方から「大変良かった」「良かった」と評価されましたが、演奏、ボーカル、フラ、司会など、どの面からも好評を博しました。
 「何時もながら大変素晴らしい」「楽しめた」「感動した」「癒された」「心地よかった」「演奏もトークも素人と思えぬほど上手でした」など、多くのコメントをいただきました。
 また、希望曲も多数ご提案いただき、その他要望も多く寄せられましたので今後に生かしていきたいと考えます。
 

 
 
デイサービスセンター「K」様 訪問 

 ウクレレクラブは、9月19日(火)庄内近くのデイサービスセンター「K」様を訪問しました。この施設からは毎年クリスマスパーティにお声がかかり訪問していますが、今回は敬老の日(18日)にちなんでの訪問となります。
 プログラムはフラを交えたハワイアンと歌謡曲を予定しましたが、事前に先方から「ふるさと」「知床旅情」「上を向いて歩こう」の3曲の要請がありました。
演奏時には皆さん口ずさまれて、殆どの方が歌詞を覚えておられるのに感心しました。
他の曲でも終始にこやかに、手拍子を打たれる方も多く大変盛り上りました。
当日の参加者は、施設利用の方22名、職員の方8名、ウクレレクラブ員6名でした。
 
 
 
なお、ウクレレクラブでは11月に11回目のコンサートを予定しております。
実施要領は下記の通りです。ご来場をお待ち致しております。

 日   時  平成29年11月5日(日)午後2時〜4時
 場   所  蛍池公民館 第二集会場(蛍池駅 西側ビルA棟4F)
  *詳細は、支部HPの「お知らせコーナー」にてご確認ください。

 
「HSK」様   訪  問 
 
 ウクレレクラブは、5月18日(木)豊中の特別養護老人ホーム「HSK」様を訪問しました。
昨年に引き続き今回は2度目の訪問になります。
 この施設は木目調とステンドガラスの材料が多く使われており、豪華な感じの建物で、”診察室”や“理髪室”などの部屋も完備されていました。
 当日の演奏は、歌謡曲7曲を挟んで、始めと終わりにフラを添えたハワイアン各3曲というプログラムとしました。歌謡曲の部では「知床旅情」を合唱曲としてとりあげましたが、みなさん楽しそうに声を張り上げて唄っておられました。また、他の歌謡曲も、「夜霧よ今夜も有難う」「真っ赤な太陽」など、みなさんご存知の曲でしたので、楽しそうに口ずさんでおられました。
 終盤のハワイアン曲の「月の夜は」「南国の夜」「真珠貝の歌」には、近隣にお住いの当ウクレレクラブの元リーダーに特別参加いただきました。施設利用の方々のお知り合いということで、殊更に盛り上りました。アンコールには「南国の夜」を再演奏することでお応えしました。
 この日も、みなさんに楽しいひと時を提供することが出来たと思います。
 当日の参加者は、施設利用者47名、職員7名、ウクレレクラブ7名でした。


   
 
 
ウクレレクラブ 1月の練習と新年会 
 
 ウクレレクラブは、毎月第1、3土曜日に例会の全体練習を行っています。
練習場所は、パナソニックリゾート大阪3階のチャペルを借りています。いまチャペルはほとんど利用されなくなったようですが、別の建物になっていますので、遠慮なく音を出すことができます。
 昨年11月のコンサート以降は、2017年の新曲を含めた練習曲を決めて、練習に励んでいますので、今年のコンサートでは新しいチャレンジ曲もご披露できると思います。

 また、1月19日には同じパナソニックリゾート大阪にて新年会を行いました。
この日は、レストランにての懇親会とカラオケルームでのボーカルの競演となりました。
懇親会は和気あいあいと色々な話題に花が咲き、カラオケルームでは今年の練習曲の中から選曲したり、各々好きな曲を唄ったりして、楽しいひと時になりました。クラブ員の親睦がより一層高まり、チームワークの醸成に役立ったと思います。 



練習風景
 
   

新年会 
 




 

   
 
 
デイサービスセンター「K」様 訪問 

 ウクレレクラブは、12月20日(火)豊中市庄内近くのデイサービスセンター「K」様のクリスマスパーティに招かれ、行ってまいりました。当施設へは毎年訪問しており、今回は11回目になります。
 プログラムは、ハワイアンとクリスマスソングを中心としましたが、みなさんが笑顔で口ずさんだり手拍子を打たれたりして、私どもと一体となっての楽しいひと時になりました。
 中でもフラダンスの場面では、前半で男性利用者の方と職員が見よう見まねで一緒に踊られ、後半で別の男女2人の方が前に出られて踊られました。いずれの方もリズミカルに、スマートに踊られたのには感心しました。この3人の方は歌が大好きでカラオケを上手に唄われているのだそうです。
 演奏途中に、職員の方から私たち全員にお茶を振舞われる一幕がありました。加湿器がフル回転していたとはいえ、室内の乾燥度は高く渇いた喉を潤おすのに有り難い一杯でした。演奏中の“水入り”で小休止をしたのは初体験でしたが、温かい配慮だったかと思います。和やかさも一層増し、打ち解けた雰囲気がさらに強まりました。
 この日の参加者は、施設利用者28名、職員9名、ウクレレクラブ7名でした。 

 
   
 
 
第10回ハワイアンコンサート開催 

 ウクレレクラブは、11月6日(日)蛍池公民館にてハワイアンコンサートを開催しました。
当クラブは、発足後12ヵ年半余を経過しますが、今回は10回目という節目のコンサートになりました。
 プログラムは、序盤と終盤にハワイアンを配し、中盤は歌謡曲などのお馴染の曲を数多く取り入れました。具体的には、坂本九、岸洋子、舟木一夫、いしだあゆみ、石原裕次郎などの代表曲や、「アマポーラ」「ベサメムーチョ」「枯葉」「ランナウェイ」等、幅広い分野から選曲しました。
特に、今回は配布した冊子に11曲の歌詞を記載し(従来は3〜4曲程度)、一緒に唄っていただけるようにと配慮しました。会場のみなさんは、私達の演奏に合わせ大きな声で共に唄われたり、口ずさんだりされ、舞台と客席が一体となり大変盛り上りました。
 当日実施したアンケートによりますと、大変良かったという方が73%、良かったという方が24%
で、大多数の方にご満足いただけたようです。コメントの一部をあげますと、「毎回の感動をありがとう」、「楽しいひと時を過ごすことが出来ました」、「新しい曲にチャレンジしていて良かった」「司会の絶妙なトークが面白かった」、更には「いつまでも元気に頑張って下さい」との激励もあり、皆さんから感謝や称賛のコメントを沢山いただきました。また、希望曲も多数ご提案いただいたので、今後のレパートリーに取り入れていきたいと思います。 


 
   
 
 
介護サービスセンター「HSK」様 訪問 

 ウクレレクラブは、9月30日(金)豊中の社会福祉法人所属の介護サービスセンター「HSK」様を訪問しました。
「HSK」様は、玄関を入るとホテルのロビーを少し小さくしたような佇まいで、コンシェルジュのような受付がおられる大変豪華な雰囲気の施設でした。また、利用者もお元気そうな方ばかりのようでした。
 演奏会は、皆さん終始ニコニコされておりましたが、全ての曲に手拍子される女性や膝を叩いて拍子をとられる男性が印象に残りました。
また、この日は近隣に在住の当クラブ元リーダーの特別参加がありました。終盤のハワイアン4曲に出演いただきましたが、お知り合いの方も多いようで拍手喝采大変盛り上りました。
 今日は初めての「HSK」様訪問でありましたが、職員の方から「好評だったのでまた来てください」との依頼がありました。
今回の参加者は、施設利用者40名、職員他10名、ウクレレクラブ員9名でした。
 
 
   
 
「ニューライフ・G」様 訪問 
 
  ウクレレクラブは、9月7日(水)、箕面山麓の老健「ニューライフ・G」様を訪問しました。
本年度3回目の訪問活動です。
当施設へは、2008年以来毎年この時期に訪問しており、今回で9回目になります。施設利用の方80名と職員の方12名に私どもクラブ員8名を加え、参加者は丁度100名になりました。
この度はレパートリーをかなり入れ替え、「見上げてごらん夜の星を」「ブルーライトヨコハマ」「恋心」など皆さんのお馴染の曲と、ハワイアンでは新しい曲「モーニングデュー」を取り入れました。
 演奏中はみなさま満面の笑顔で、目を見開いて聴いておられました。フラの場面では、あちらこちらで見よう見まねで手を振っておられる光景が見られました。いつもは表情の硬い方が涙を浮かべて手拍子されている姿もあったようです。難聴の方が多い中で音響の大きさ具合が丁度良かったとご評価いただきました。
 最後には“アンコール!”の大合唱にお応えし、演奏会を締めくくりました。職員の方から「感動をありがとうございました。また来年の再会を心待ちにしています。」と言ってお見送りを受けました。
 

 
   
 

大津市のデイサービス施設訪問 

 6月30日(木)、ウクレレクラブは、大津市東部のデイサービス施設「K園あったかほーむ・N」様を訪問しました。付近は田園地帯ですが、少し北へ行くと当社の草津工場群のある地域になります。施設は古民家を利用したもので、田舎のお婆さん達の“憩いの場”といった感じでした。
この日は8名の方が利用されていました(職員の方は5名)。
 今回は、クラブ員の一人のお義母さんが利用されている施設への訪問でしたが、演奏機器のセッティング段階まで内密を通しておりました。お二人が顔を合わせたときは“びっくりぽん”そのもので、当該クラブ員の思惑通りであったようでした。(当該クラブ員の夫人も同席しましたが、お母さんには内緒で来ておりました)
 プログラムは、一緒に合唱出来る童謡や歌謡曲を数多く用意したのですが、みなさん笑顔で楽しそうに唄っておられたのは印象的でした。
 施設も、また利用者にとっても、我々のようなバンド演奏は初めてとのことで、そのこと事態がサプライズだったようでした。我々が帰った後もフラや演奏の話でもちきりになり、大変喜んでおられたようです。特にお義母さんは娘さん(クラブ員夫人)に後刻、電話をかけ泣いて喜んでおられたとのことです。
 なお、責任者の方とはいろいろ懇談しましたが、「自ら演奏しながら歌を唄うということは認知症予防に最も効果がありますよ」とお褒めにあずかりました。
   (今回の参加者:ウクレレクラブ員7名及びその家族・親族2名) 

 
(バックに掲示されたアロハスターズの看板は施設で準備してくれたものです。)
 
豊中市内の地域の行事に出演 
 
 ウクレレクラブは、5月21日(土)、豊中市内のマンションがたくさん立ち並ぶ地域の行事である「どこボラ ミュージックカフェ」に出演要請があり、行ってまいりました。
 前日までは近くのスーパーの入り口に等身大を上回る立看板2枚が掲示され、当日には会場の団地中央集会所入口へ移設されていました。
 「ときめき夢サウンド ハワイアンの集い」と大書され、あまりに大きな看板なのが驚きでした。
開場は開演30分前でしたが、それまでに多くの方が来場され、賑やかにおしゃべりを楽しんでおられました。
 コンサートは、コーヒータイムの休憩30分を含め2時間の予定で進めましたが、120席の椅子席は満杯になり、後ろで立っておられる方や建物の外から鑑賞される方もいるほどの盛況でした。
 入場受付は132名で、他に世話役の方も10名程おられましたが、年配の方が殆どで、お元気な方ばかりのようでした。
 全員の方が満面の笑みで、一曲一曲に大拍手をおくっていただきましたし、“みんなで歌お!”の合唱曲も大きな声で元気よく唄っておられました。殊に、ユーモアを交えた司会の言葉には大爆笑の連続で、愉快で楽しく幸せなひと時になったようでした。
 最後に、また来てほしいとの要望があり、再演のお約束をしましたが、大変喜んでいただけて、我々も心満たされる思いで一杯になりました。


スパー入口 


 
会 場



立看板
 
 
 

 
 
ウクレレクラブ特別例会 

 ウクレレクラブは、2016年を迎え1月31日に、パナソニックリゾート大阪にて例会を行ないました。
 いつもの例会はチャペルを借りて行っているのですが、この日は楽器演奏を省き、新年会を兼ねての特別例会です。
 レストランでの食事の後はカラオケルームに集合し、新しくレパトリーに加える曲や採用候補曲、またそれ以外でも好きな歌を唄うなど、数多くの曲を唄って楽しみながらボーカルの練習の機会をもちました。
 最後は、定番の「カイマナヒラ」を全員で合唱しての締めくくりです。

 今年も明るく楽しみながら、ボランティアを始めとする活動をしていきたいと思っていますので、皆さんのご支援をお願いします。
 また、楽器を楽しみたいと思われている方の入会をお待ちしています。 


 






 
 

 

ウクレレクラブの概要
ウクレレ演奏とフラでハワイアン気分満喫!

「自然の美しさと人の幸せを求め、互いに助け合うこと!」
これがハワイ音楽の原点です。ウクレレは魅力的な音色と小型軽量で持ち運びが便利なため、季節を問わず流行しています。
松愛会北大阪では、2005年4月に「ウクレレ・クラブ」を発足。名称は「アロハ・スターズ」。ハワイアン、歌謡曲、ポピュラー、童謡など幅広い曲に挑戦しています。


ハワイ音楽にはフラ(踊り)が欠かせないことから、ウクレレクラブ女性会員で、名称「スウィート・フラワーズ」を結成、フラを取り入れました。ハワイ音楽はミノアカ(微笑み)でアロハ(友愛)の精神を伝えるものです。

〜ウクレレクラブ テーマ曲 〜
「幸せの星」
夜空仰げば ほら幸せの星
きらきら 光っているよ
心の星が お空に届いて光るんだ
幸せ見つめて 光るんだ
ウクレレが 奏でているよ
煌めきのリズム アロハ・スターズ


《ご案内》

クラブの名称

パナソニック松愛会・北大阪支部・

ウクレレクラブ 「アロハ・スターズ」

フラ 「スウィート・フラワーズ」

会 員 条 件

パナソニック松愛会・会員及び配偶者

目  標

会員は互いに友愛の精神でウクレレ・フラのレベル向上に努め、年1回のコンサートでその成果を発表する。
さらに、ボランティア活動に積極的に参加し地域社会に貢献する。

練習日時と場所

・ 毎月第1/第3土曜日 午後1時〜4時 

・ 「パナソニックリゾート大阪」

リーダー

熊谷 眞一

会  費

入会金1,000円  参加費1,000円/月2回

・ 簡単なコードとリズムで歌に合わせて弾く方式。

・ ウクレレ・フラのレベルは問いません


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