社会見学会
なにわ探検クルーズ
 ■開催日時 : 2018年10月19日(金)  11:20〜14:00
 ■開催場所 : 大阪の街を川から探検
 ■集合場所 : JR難波・近鉄難波・地下鉄なんば各駅から 26−C 出口(地下の広場)
 ■参加人員 : 49名
難波の地下道に集合。 見学会企画担当の久永さんから今日の説明と、支部長の吉田さんからのご挨拶。
湊町船着場へ移動し乗船
 
船の一周コース          ガイドは落語家の桂優々さん         お弁当を食べながら遊覧
町の景色
船の窓の不思議
船の操舵室と客室の屋根の段差に注目      客室の窓は半分開いています       客室の中から見ると窓は半開きです
   低い橋(水面に近い)をくぐる時は窓を閉めて              高い橋は窓が開いています 
   桂優々さんの説明は、手振りも交えて、 「実は、窓が開くのではなくて、床が上下するんです、前方の操舵室を見ていて下さい、ほら、操舵室の天井が下がってゆくでしょ、床が上がって、手すりが窓の上まで上がるんです。   さて、天井も開けましょう」
   優々さん曰く、「堀には水門があります。パナマ運河と同じく水位を調節して船を通しています。ほら、岸の送水管から水が出ています。水位が合うと水門が開きます。ところで、水門を通過する料金はいくらでしょうか?10万?1万?実は、無料なんです。でも事前の予約が要るのです。」
  指さす先の送水管から水が出て            水位が上がっています          青い水門が開いて前進     
対岸の人と互いに手を振ってご挨拶
副支部長の鷲山さんの発声で一本締め
全員で記念撮影 
     投稿いただいた写真
 三木さんより  水門の開閉アーム       クルーズ船                グリコの看板        
 船着場の板張り歩道(集合写真撮影場所を俯瞰)           下から見る相合橋     桂優々ガイド案内中
      ドンキ観覧車          かに道楽