2016年度 健康づくり活動『湯浅・広川町 熊野古道ウォーキング』         
 健康づくり活動として、和歌山 湯浅・広川町 熊野古道ウォーキングを実施しました。(約8km)
 
【日時】  2016年 6月23日(土) 湯浅駅集合 11:00 〜 解散 16:00  
【参加者】 9名
【実施スケジュール内容および場所】 
  11:00    湯浅駅前集合 紀伊国屋文左衛門(文平) 船漕ぎ出しの像見学
  〜12:40  熊野古道、湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区、深専寺、本勝寺 見学
  〜13:15  昼食 (湯浅のシラス丼定食他)  
  〜14:00  醤油醸造蔵 天保12年(1841年)創業 角長さん 醤油資料館、職人蔵見学
  〜14:30  熊野古道、湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区、甚風呂 見学
  〜15:30  広川町 稲むらの火の館 津波防災教育センター 濱口梧陵記念館見学
    
   『湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区
  古より、熊野古道、醤油発祥の地、和歌山中紀の海運で発展し、
  栄えた湯浅町を語り部さんの案内で、湯浅伝統的建造物群保存地区、
  深専寺、本勝寺 を見学、その歴史、津波被害など災害に対する先人の教えを学びました。
   (深専寺惣門前「大地震津なみ心え之記碑」) 
  醤油醸造蔵 天保12年(1841年)創業 角長さん 醤油資料館、職人蔵見学
  醤油の貴重な知識を得ることが出来ました。
   『広川町 稲むらの火の館
  広川町 稲むらの火の館(津波防災教育センター 濱口梧陵記念館)
  濱口梧陵氏は、安政地震津波の襲来時、稲むらに火を放ち、
  この火を目印に村人を誘導、多くの命を救い、巨額の私財を投じ、
  大堤防を築き奇跡の復興を果たしました。
  津波防災教育センターは併設され、3D映像、展示物で津波、地震に対し、貴重な教訓でした。
 
     
 紀伊国屋文左衛門(文平)像の前で  熊野古道  深専寺
     
     
 湯浅町内  湯浅伝統的建造物群保存地区   湯浅伝統的建造物群保存地区
     
     
 角長 醤油資料館、職人蔵見学  醤油倉 角長 正面玄関前にて  広川町 稲むらの火の館
     
     
 稲むらの火の館  稲むらの火の館 展示  稲むらの火の館 津波シミュレーション
 
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