2016年(第12回)奈和支部 新春懇親会 
 
     
  平成28年1月16日(土)11時00分〜14時00分パナソニック(株)
アプライアンス社 中央厚生会館講堂にて105名と多くの会員さまご参加のもと
新春懇親会が盛大に楽しく華やかに開催されました。
 当日は少し肌寒い感じの冬晴れの一日となりましたが、早めにお越しの会員
さまも多く、新春懇親会での公演や歓談を皆さん楽しみにされていたように感じ
られました。
 
   
 【第一部】 真鍋副支部長の司会で始まりました。 
         司会の真鍋副支部長

■ 年頭のご挨拶   支部長 松村 隆介

  ・ 新年あけましておめでとうございます。
   ここにお集まりのみなさん、お元気そうなお顔でさぞご家族の方々も
   ご健勝で新年を迎えられたことと思います。

  ・ さて、今年は丙申(ひのえ・さる)奈和支部で申年生まれの会員さんは
   36人おられ構成比は4.6%になります。本日も3人の方のご参加を
   いただいています。

  ・ 猿は人より毛が三本足りないと言われますが、申にネ編を付けますと
   『神』となり、昔から神の使いといわれ、“勝る・優る・魔が去る”などに
   通じるとして祀られているようです。また、人編を付けると『伸』になって
   “のびる・のばす”に通じ、いづれにしても縁起よい干支になるようです。

  ・ 奈和支部の会員数は現在781人で、3月末での平均年齢は69.71
   才になります。取り巻く周囲のいろんな環境から新規入会者は約50%
   と低調で、会員数の伸びはあまり期待はできませんが平均年齢は確実
   に伸びていく状況です。

  ・ 今年も健康づくりを中心に会員のみなさんが“親しみ・楽しみ・喜び”
   あって『老け込み』を去る支部活動を推進してまいりますので、今年も
   どうかご理解ご支援をよろしくお願いします。

  ・ 最後になりますが、ご家族さまのご健勝ご多幸を祈念して年頭の
   ご挨拶といたします。


         挨拶する松村支部長  
  ■ 公   演     ソプラノ 岡田 由美子 寿ぎコンサート 〜歌えば命の泉わく〜 
    【独  唱】    『坂の上の雲よりStand Alone』・『オペラ「蝶々夫人」よりある晴れた日に』 
                 『この道』・『八重桜』・『荒城の月』・『希望の歌(ベートーベン喜びのうたより)』 
    【ラジオ体操】   参加者全員で参加 
    【みんなで歌いましょう】 『ふじの山・みかんの咲く丘・見上げてごらん夜の星を・雪・叱られて・四季の歌』 
                      『たきび・古城・高原列車は行く・青い山脈・ああ人生に涙あり(水戸黄門仮装演技)』  
        水戸黄門仮装演技での出演者:磯城郡の3名 橋本 進さん・高松 泰二さん・山本 雅俊さん) 
公演前半は岡田 由美子さんの『寿ぎソプラノコンサート』
〜歌えば命の泉わく〜で素晴らしい独唱を堪能しました。
独唱はオペラ「蝶々夫人」よりある晴れた日に・この道・
荒城の月など数曲を熱唱していただきました。

衣装チェンジの合間に『ラジオ体操』をスクリーンに』映し
出された映像に合わせて全員で力強く実施しました。

後半は全員で歌い、会場全体が素敵な歌声で包まれました。曲目は皆さんご存知の懐かしい歌で、ふじの山・
みかんの咲く丘など等楽しく合唱しました。

とっておきは水戸黄門のテーマ曲「ああ人生に涙あり」
に合わせて黄門さま、助さん、格さんが登場!
扮するのは磯城郡の会員三人「高松さん・橋本さん・山本
(雅)さん」で会場を大いに盛り上げました。

支部長から岡田 由美子さんへ御礼の花束贈呈。

最後にアンコールの声援にお応えして全員で「ふるさと」
を合唱して公演は盛況のうちに終了しました。



  

 
 
前半  寿ぎコンサート  独唱 
 
   後半  全員で熱唱しました!
   
衣装チェンジの合間にラジオ体操   スクリーンの映像に合わせて全員で体操中!
   
突然の黄門さま一行 登場に会場はビックリ!  大盛況 「この紋所が・・・皆の者 頭が高い!」 
   
支部長から御礼の花束贈呈  出演者 記念撮影 
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