2018年 北東部(都祁・針)地域懇談会を開催
 開催日 : 2018年7月28日(土) 11:30~13:30 
    会場 : 道の駅 「針テラス」 出席者 : 6名 (支部役員2名含む
 
 
 
  1.遠藤支部長挨拶
    ・支部独自制作の「フォトブック」配布。2017年度の取り組みを写真でわかりやすく説明
    ・支部総会議案書にて、2018年度の活動計画のポイントを説明
 
  2.昼食と懇談
      
   ●食事をとりながら、近況報告・情報交換と親しく懇談をしました!
     ・当該地区限定の懇談会は今回で4回目。対象者は9名。経緯について情報共有
     ・前年までの参加者から当懇談会へのお誘いや仕事の紹介をいただいたことに感謝
     ・出席者4名のうち3名が初参加。口コミを含めてこの取り組みへの理解が広がりつつある
     ・肉体的な悩みを抱えつつ折り合いをつけて生活。お互いの取り組み・知識を話し合った
        A:6年ほど前に急に顔面麻痺。原因わからず。最近ましになるも顔に力が入れられない
        B:昨年階段踏み外し頸椎損傷。リハビリ38回でかなり回復。右足に痺れ
        C:今年5月に椎間板ヘルニアに。足に痺れ
        D:50肩なのか肩(腕)が上げられない
     ・今回欠席の5名の暮らしぶりを気にかけられていたので、事務局が事前に掴んでいる情報
      をお伝えした。中学時代から顔を知っているなど、町中にはない「地縁の深さ」を感じた
     ・7~8月は出席しにくい時期。来年度の開催時期は6月実施の方向で進める(出席者賛成)
     ・知人の消息を知りたがっている人がいる⇒松愛会HP(個人認証)を勧めた
     ・米作りをされている出席会員から、参加者全員にお米(1kg)をプレゼント
 
  3.フレイル予防について
    ・冊子『健康長寿新ガイドライン』を使い、①フレイルの説明と②予防のための3つの方策
     (①栄養・食事、②体力・運動、③社会参加)について説明
    ・体力低下予防のため、手軽に使える「ハンドグリップボール」をお土産としてお渡しした
 
  4.中締め
    ・創業100周年を祝う会。健診(特に奥様)の勧め。来年の再会を期して記念写真撮影