お茶の町 宇治田原地区 懇親会
7月2日、京都南支部の一つの行政区分である山間の宇治田原地区で
松愛会結成以来、初めての地区懇親会を実施した。
この地区は日本緑茶発祥の地であり、周囲は緑豊かな茶畑に囲まれ、一部の会員はパナソニック退職後お茶を生業とし、歴史と風光明媚を故郷自慢にしている。また参加者の一人が「ここは西の軽井沢」と素敵な高原の町であることを強調すると、ほとんどの参加者が「そうだ、そうだ」と胸を張っていた。
 今年は支部活動方針で地区懇親会の拡大を目指し、さらに配偶者の参加歓迎を明確にしたところ、地区委員がすぐ行動を起こし、今回のイベント開催となった。奥様方も多く参加され、華やかで、楽しい飲食・語らいの場となった。今回のような男女共同参画活動は、いくつになっても和やかでほのぼのとした雰囲気を醸し出すと感じた。

懇親会では地区委員より、支部活動の紹介があり、従来から行っている環境家計簿への参加、新規に始めたプルタブ回収への協力要請が行われた。