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5月27日(晴)、雨雲は東に去って爽やかな朝となり、JR宝塚線の道場駅には17人が集合。 百丈岩山頂を往復して鎌倉峡の始点から終点まで遡上し、JR道場駅に戻ってくる8kmの計画です。 しかし、船坂川の増水により、全員が渡河するのはリスクが高いと判断し、今回は鎌倉峡の中間点で引き返す ことになりました。 近場で臨める巨岩の百丈岩は雄大で、新緑に覆われ苔むした大小の岩がここそこにある鎌倉峡は綺麗でした。 完歩はできませんでしたが、ロープや鎖を使った登山や崖上り、滑りやすい岩場歩きで、思いのほか疲れました。 |
1.JR道場駅(17人参加)標高145m | 2.新名神船坂川橋 160m |
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3.百丈岩(近場で真横から) | 4.百丈岩山頂 292m |
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5.やまびこ茶屋(後に百丈岩) 169m | 6.鎌倉峡 |
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4月22日(薄曇)、南の風が吹きこみ暖かい日となり、近鉄吉野駅には22人が集合。 吉野山の桜は葉桜の時期になってしまい、観光客は殆ど居ず、貸し切り状態で静かで快適な山歩きとなりました。 七曲坂を上って下千本から上千本を経て高城山頂に至り、反って如意輪寺に下り吉野駅に戻る、標高差500m・ 距離11kmを完歩しました。 桜花は散っていましたが、この時期なりに全山で緑に映える葉桜・紅葉にも趣があってよかったです。 また、お土産に買って帰った”吉野本葛を使った葛まんじゅう”も甘く口の中で溶けるようで美味でした。 |
4月1日(薄曇)、朝方は少し肌寒かったがウォークに好適の天気となり、JR二条駅には29人が集合。 古の平安宮の領域にあった官庁の遺址、今に歴史をつなぐ社寺等を桜を求めて巡りつつ9kmを完歩しました。 平野神社では桜満開を期待しましたが、染井吉野は一分咲きでまだ早く桜の盛りは週明け頃と見受けられました。 しかし、終盤にたどり着いた京都御苑では枝垂れ桜が満開で咲き乱れており、心が踊らされました。 また、京都御所(通年公開)の公開時間に間に合い、初めて拝観をすることができて幸運でした。 |