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2月27日(火)幸運にも前日の雨は止み、阪急芦屋川駅には18人が集合し健脚コースに挑みました。 柿谷コース登山口から登上し、諸説(①岩がゴロゴロ/②標高が565.6m/③雷がゴロゴロ)ある奇妙な名称のゴロゴロ岳 爆弾低気圧の停滞により途中尾根筋では雪の舞う寒波にも会いましたが、これもご愛敬で観音山の展望場では眼下に |
1月24日、今冬1番の強い寒気が流れ込み、大雪の心配もありましたが、恒例の愛宕山雪中登山を16人の参加で開催しました。 水尾の里から愛宕神社へ登り、下山は裏参道を通り清滝バス停へと比較的スムースに歩けました。山上では氷点下8℃を体感し、ぜんざいパー ティを楽しみ、神社の温かい待合で暖をとり、愛宕神社のツィッターに我々の登拝写真を掲載して頂き、また、下山中の降雪は非日常的で楽しめ ました。 皆様、お疲れ様でした。 |
第328回 1月24日(水) 水尾の里 | 第328回 1月24日(水) 水尾の別れ |
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第328回 1月24日(水) 黒門前 | 第328回 1月24日(水) 愛宕神社登拝写真 |
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第328回 1月24日(水) 月輪寺 | 第328回 1月24日(水) 清滝バス停 |
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当日は、放射冷却で氷が張る寒い朝でしたが、陽が登るにつれ寒さも緩み、心地の良いウォークとなりました(24人参加)。 貴船口駅から貴船神社の本宮・結社・奥宮を経て西門から鞍馬方面に向かい、尾根を越えて鞍馬寺に下り、鞍馬駅に至る6.3kmを完歩 しました。 今年初めてのウォークで鞍馬山の急登には息もキレギレとなりましたが、雪に映える鞍馬寺奥の院魔王殿の美しさ、冷気の清々しさに 癒されました。 辰年にあやかり、手水の「龍」、天井の「龍」など多くの「龍」を拝見しました。 元気に山頂を目指す山城歩こう会の初詣例会でした。 |
小雨が心配されるも、天気は最後まで大きく崩れることなく、ウォークすることができました。(23人参加) 京橋駅・大阪城公園から四天王寺・天王寺公園へと谷町筋を南進、新世界から通天閣を通り難波へ、そして戎橋筋・ 心斎橋筋・御堂筋を北進、淀屋橋に至る14kmを完歩しました。 天王寺公園では紅葉・御堂筋では銀杏並木を愛でながら、道頓堀周辺では訪日客で賑わう人混みの見物を楽しみました。 今年は、4年ぶりに”忘年会「北の家族(京橋・コムズガーデン)」”を開催することができ、総勢24人(忘年会だけの方 6人を含む)で飲食・会話を満喫しました。 |
第326回 12月12日(火) 京橋駅を出発(23人参加) | 第326回 12月12日(火) 天守閣 前(大阪城公園) |
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第326回 12月12日(火) 四天王寺 | 第326回 12月12日(火) 通天閣を背景 |
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第326回 12月12日(火) 道頓堀のグリコ看板の前 | |
12月12日(火) 京橋「北の家族」で忘年会(24人参加) | |
11月28日は、天気は晴・曇りで比較的温かく、今年最多の33人参加でのウォークとなりました。 |
第325回 11月28日(火) 若王子神社 | 第325回 11月28日(火) 永観堂/禅林寺 |
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第325回 11月28日(火) 南禅寺の三門前 | 第325回 11月28日(火) 智積院の金堂前 |
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第325回 11月28日(火) 東福寺の禅堂横 | |
10月24日(火)は、朝昼の寒暖差が10℃超となるも、日が高くなると空気も温む微風晴れの絶好のウォーク日和と なりました。 今年度最高の標高となる金剛山(1,125m)の健脚コースにもかかわらず、15人の参加がありました。 頂上までずっと続く標高差600mのタフな階段を「合目毎」に休みを取りつつ、金剛登山口バス停から千早城跡を経て 金剛山頂に至り、尾根道を辿って金剛山ロープウェイ前バス停に下山する距離6.8kmを4時間30分をかけて全員で 完歩しました。 苦しかったけど、達成感溢れる例会でした。 |
10月2日~5日の3泊4日で北アルプス南端の乗鞍岳3026mへ7人で行ってきました。京都・松本は夜行バスで往復、 松本から畳平へ向かう路線でハプニングがありました。うっかりとバスの時刻表をチェックせず大枚をはたいてタクシーを 使うことになりました。 それでも僅かの遅れで標高2700mの畳平に到着し、天気予報では3日は良いが、4日は崩れるとの事、体の高地順応を 待たず、最高峰・剣ヶ峰登頂に挑みました。流石に息が苦しく、わずか300mの上りなのに何回も休み2時間半かけて頂上へ。 頂上では遅いランチを摂り、槍ヶ岳・穂高連峰・御岳山・富士山などの眺望を楽しみました。 記念写真を撮影し、岩場下りを注意しながら無事下山し、今回の特別例会の主目的を果たしました。夜には残念ですが、 雲が湧き、星空観賞は出来ませんでした。 4日早朝、目が覚めると雨の音、御来光も見ることができませんでした。幸いにも雨は7時頃には上がり、8時半から麓に いろいろありましたが、無事に剣ヶ峰登頂と紅葉の素晴らしさを楽しんだ、満足の特別例会でした。 |
1.素晴らしい天気の畳平 後は魔王岳 |
2.頑張りました剣ヶ峰登頂!後は御嶽山 |
3.素晴らしき紅葉 剣ヶ峰遠望 |
4.国宝 松本城、夕暮れ迫る |
9月末になりやっと暑さも弱まり、雲多めの絶好のウォーク日和の中、18人が参加。 JR木ノ本駅から賤ケ岳山頂に至り、眼下に広がる余呉湖・近江平野・奥琵琶湖の360度の展望を楽しみました。 さらに南に延びる尾根筋を辿り、湖北丸山・西野山の峰々を越えて西野峠に至って下山し、西野水道を経てJR高月駅まで 13kmを完歩しました。 |
第323回 9月26日(火) JR木ノ本駅(18人参加) | 第323回 9月26日(火) 賤ケ岳の麓 |
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第323回 9月26日(火) 近江平野、伊吹山を望む | 第323回 9月26日(火) 余呉湖を望む |
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第323回 9月26日(火) 琵琶湖、竹生島を望む | 第323回 9月26日(火) 賤ケ岳を背景に |
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酷暑の狭間の最高温度35℃の中、楽々コースに切り替えのおかげで22人もの参加がありました。 2024年放送の大河ドラマ「光る君へ」を先取りし、「源氏物語(五十四帖)」の中の宇治が舞台となる最後の十帖を 探訪しました。 仏徳山の麓を縫いながら宇治十帖を巡り、仏徳山上から眺望を楽しんだ後、水量豊富な宇治川沿いを 天ケ瀬吊り橋まで往復する8.3kmを完歩しました。 |
7月25日(火)、下界は37℃~39℃の災害級の酷暑となる中でも、総勢17人の参加がありました。 北山杉が林立し、涼やかな川音が聞こえる菩提川沿いを登上し、沢ノ池、最高峰沢山(さわやま)尾根筋の林間コースを 経て金閣寺道までの11kmを全員完歩しました。 心配をしましたが、暑熱にやられる人もなく、良かったと思います。 また、ビアパーティだけに参加して頂いた方々11人を含め総勢23人で「山城歩こう会300回記念ビアパーティ」を京都 四条のミュンヘンで開催し、飲食・懇談を4年ぶりに楽しみました。 |
第321回 7月25日(火) 菩提道バス停(17人参加) | 第321回 7月25日(火) 菩提ノ滝(男滝) |
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第321回 7月25日(火) 沢ノ池 | 第321回 7月25日(火) 沢山の頂 |
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第321回 7月25日(火) ビアパーティ(四条ミュンヘン) | |
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梅雨に入り、毎日雨模様の天気が続く中、運よく雨の切れ間の開催となり、総勢17人の参加がありました。 7年前に一度挑戦したルート、六甲全山縦走路の西端部の約7kmを、全員が完歩しました。 曇天→晴天の蒸し暑い中、連なる6山の尾根のアップダウンは苦行となりましたが、「名勝 馬の背」の両側崖での綱渡りを 感じさせる様な狭幅の岩場ウォークでは、久しぶりに痺れる様な感触を得られたようです。 |
京都駅→近江八幡駅→長命寺BTと電車バスを乗り継ぎ登山口へ。昨夜は天気を心配したが問題なく、19名が参加して 例会スタート。気温20℃、薫風の中を新緑の息吹を感じ乍ら標高250mの長命寺へ。ここには300才を超えて長生きをした 人も居たそうな。津田山山頂近くには「空奏(そらかな)テラス」があり眼下に琵琶湖の眺望を期待したが、黄砂の所為か 霞んでいた、残念!津田山は奥島山、姨綺耶山(いきやさん)と3つの山名を持つ424mの山で、山頂近くの新緑の中で 琵琶湖の風を感じながら昼食を楽しんだ。 山頂から2時間かけて「天之御中主尊」の岩山を拝み、若宮神社、百々神社と拝礼をし、水郷の町、近江八幡市の散策を 愉しみながら、スィーツの里「ラコリーナ」へ。疲れも吹っ飛ぶ甘~い癒しの里だった。 |
25日の本番が雨で流れ、28日のリベンジ開催となりましたが、総勢24人(新人1人)の参加を得ることができました。 |
JR 遅延のアクシデントで出鼻をくじかれましたが、好天にも恵まれ多くの参加(31人)を得ることができました。 もう盛りは過ぎたかと懸念がありましたが、予想に反し桜は満開の元気な姿を見せてくれました。 涼風が吹く絶好の快晴の下、海津大崎まで沿岸沿いに延々と続く美しいソメイヨシノの桜の並木道を往復し、8.5kmの道のりを完歩しました。 |