ハーモニカ・カルテットに参加し施設を慰問

京都南支部の中村逸男さんは在職中、職場の先輩の誘いでハーモニカ演奏会に行き、     
そのすばらしさに感激、それまで吹いたこともないハーモニカに魅せられ、                
定年と同時に「牧野ハーモニカ同好会:会員数30名・創設者現四国支部の宇佐美進会員)」に入会。
同同好会で奈良西支部の村上博昭会員(関西ハーモニカ連盟理事)指導の下、         
毎週三時間のレッスンに励み、更に同好会内で結成されたカルテット「河内口琴隊」          
(口琴:中国語でハーモニカの意)(メンバー:村上さん・枚方北支部の山本義信会員         
・京都支部の森正昭会員・枚方市民の伊藤憲司さん)にコード担当で参加、              
毎週の同好会のレッスン後、隔週ではあるが更に三時間カルテットとしてのレッスンに         
励み今年で三年目、レパートリーもナツメロ・童謡合わせ50曲となり、小学校の土曜日の       
ふれあいスクェアや老人会、老人医療施設を訪問し演奏活動をしている。               
 訪問先でお年寄りがナツメロや童謡を楽しく、ときには涙を浮かべて聞き、                
お歌いになるお姿を見、「ありがとうお陰で元気がでたよ」となんともいえない好い笑顔をされたとき  
「こちらが元気をもらった気がする」と中村さん。                               
    老人施設等で福祉活動をされている方、気軽にお声をかけてくださいボランティア演奏に伺いますとのこと。
[連絡先山本義信会員 電話/ファックス:072―850―0319]